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      <title>死ぬほど怖い話を集めてみない？ by 無敵艦隊隊長</title>
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      <description>とにかく怖い怖い話をください</description>
      <language>en-us</language>
      <pubDate>2023-12-27 07:33:26 UTC</pubDate>
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         <title>この部屋のルール</title>
         <author>mutekikantai_taityou</author>
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         <description><![CDATA[<p>1.怖い話を書いたりおすすめの怖い話などを宣伝する。</p><p><br/></p><p>2.誹謗中傷などはしない</p><p><br/></p><p>3.怖い話がどれくらい怖かったかを1~100で採点する</p><p><br/></p><p>4.仲良くする</p><p><br/></p><p>5.とにかく怖いのを持ってくる（心霊系でもいいし、ヒトコワ系でもいいです）</p><p><br/></p><p>6.荒らさない</p><p><br/></p><p>7.感想などはコメント欄に書く</p><p><br/></p><p>※8.寝れなくなっても責任取りません</p>]]></description>
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         <pubDate>2023-12-27 07:40:44 UTC</pubDate>
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         <title>邪視（下ネタ表現あり）</title>
         <author>mutekikantai_taityou</author>
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         <description><![CDATA[<pre><code>これは俺が14歳の時の話だ。冬休みに、N県にある叔父（と言ってもまだ当時30代）の別荘に遊びに行く事になった。
本当は彼女と行きたかったらしいが、最近別れたので俺を誘ったらしい。
小さい頃から仲良くしてもらっていたので、俺は喜んで遊びに行く事になった。
叔父も俺と同じ街に住んでおり、早朝に叔父が家まで車で迎えに来てくれて、そのまま車で出発した。
叔父は中々お洒落な人で、昔から色んな遊びやアウトドア、音楽、等等教えてもらっており、尊敬していた。
車で片道8時間はかかる長旅だったが、車内で話をしたり音楽を聞いたり、途中で休憩がてら寄り道したり、本当に楽しかった。

やがて目的地近辺に到着し、スーパーで夕食の食材を買った。そして、かなりの山道を登り、別荘へ。
それほど大きくはないが、木造ロッジのお洒落な隠れ家的な印象だった。
少し下がった土地の所に、2～3他の別荘が見える。人は来ていない様子だった。
夕食は庭でバーベキューだった。普通に安い肉だったが、やっぱり炭火で焼くと美味く感じる。
ホルモンとか魚介類・野菜も焼き、ホントにたらふく食べた。白飯も飯盒で炊き、最高の夕食だった。

食後は、暖炉のある部屋に行き、TVを見たりプレステ・スーファミ・ファミコンで遊んだり。
裏ビデオなんかも見せてもらって、当時童貞だったので衝撃を受けたもんだった。
深夜になると、怖い話でも盛り上がった。叔父はこういう方面も得意で、本当に怖かった。機会があればその話も書きたいが…
ふと、叔父が思い出した様に｢裏山には絶対に入るなよ｣と呟いた。
何でも、地元の人でも滅多に入らないらしい。マツタケとか取れるらしいが。
関係ないかもしれないが、近くの別荘の社長も、昔、裏山で首吊ってる、と言った。
いや、そんな気味悪い事聞いたら絶対入らないし、とその時は思った。
そんなこんなで、早朝の5時ごろまで遊び倒して、やっとそれぞれ寝ることになった。

部屋に差し込む日光で目が覚めた。時刻はもう12時を回っている。喉の渇きを覚え、1階に水を飲みに行く。
途中で叔父の部屋を覗くと、イビキをかいてまだ寝ている。寒いが、本当に気持ちの良い朝だ。
やはり山の空気は都会と全然違う。自分の部屋に戻り、ベランダに出て、椅子に座る。
景色は、丁度裏山に面していた。別になんて事はない普通の山に見えた。
ふと、部屋の中に望遠鏡がある事を思い出した。自然の景色が見たくなり、望遠鏡をベランダに持ってくる。
高性能で高い物だけあって、ホントに遠くの景色でも綺麗に見える。
町ははるか遠くに見えるが、周囲の山は木に留ってる鳥まで見えて感動した。
30分くらい夢中で覗いていただろうか？丁度裏山の木々を見ている時、視界に動くものが入った。

人？の様に見えた。背中が見える。頭はツルツルだ。しきりに全身を揺らしている。地元の人？踊り？
手には鎌を持っている。だが異様なのは、この真冬なのに真っ裸と言う事。そういう祭り？だが、1人しかいない。
思考が混乱して、様々な事が頭に浮かんだ。背中をこちらに向けているので、顔は見えない。
その動きを見て、何故か山海塾を思い出した。

｢これ以上見てはいけない｣

と本能的にそう感じた。人間だろうけど、ちょっとオカシな人だろう。気持ち悪い。
だが、好奇心が勝ってしまった。望遠鏡のズームを最大にする。ツルツルの後頭部。色が白い。
ゾクッ、としたその時、ソイツが踊りながらゆっくりと振り向いた。
恐らくは、人間と思える顔の造形はしていた。鼻も口もある。ただ、眉毛がなく、目が眉間の所に1つだけついている。縦に。
体が震えた。1つ目。奇形のアブナイ人。ソイツと、望遠鏡のレンズ越しに目が合った。口を歪ませている。笑っている。

｢うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ｣

目が合った瞬間、叫んでいた。涙が止まらない。とにかく、死にたい。異常なまでの鬱の様な感情が襲ってきた。
死にたい死にたい…半狂乱で部屋を駆け回っていると、叔父が飛び込んで来た。

｢どうした！？｣
｢バケモン！！｣
｢は？｣
｢望遠鏡！！裏山！！｣

叔父が望遠鏡を覗きこむ。

｢～～～～～～ッ｣

声にならない唸りを上げ、頭を抱え込む。鼻水を垂らしながら泣いている。
さっきよりは、少し気持ちの落ち着いた俺が聞いた。

｢アレ何だよ！！｣
｢00子～　00子～｣

別れた彼女の名前を叫びながら、泣きじゃくる叔父。
流石にヤバイと思い、生まれて初めて平手で思いっきり、人の顔をはたいた。
体を小刻みに揺らす叔父。10秒、20秒…叔父が俺を見つめてきた。

｢邪視｣
｢じゃし？｣
｢いいか、俺の部屋の机の引き出しに、サングラスがあるから持ってこい。お前の分も｣
｢なんで（ｒｙ｣
｢いいから持ってこい!!｣

俺は言われるままに、サングラスを叔父に渡した。震える手で叔父はサングラスをかけ、望遠鏡を覗く。
しばらく、望遠鏡を動かしている。
｢ウッ｣と呻き、俺に手招きをする。｢グラサンかけて見てみろ｣。恐る恐る、サングラスをかけ、覗き込む。
グラサン越しにぼやけてはいるが、木々の中のソイツと目が合った。言い様の無い不安がまた襲ってきたが、さっきほどでは無い。
だが心臓の鼓動が異常に早い。と言うか、さっきの場所では無い…ソイツはふにゃふにゃと奇妙な踊り？をしながら動いている。
目線だけはしっかりこちらに向けたまま…山を降りている！？まさかこっちに来ている…！？

｢００、お前しょんべん出るか？｣
｢は？こんな時に何を…｣
｢出るなら、食堂に空きのペットボトルあるから、それにしょんべん入れて来い｣

そう言うと、叔父は1階に降りていった。こんな時に出るわけないので、呆然としていたら
数分後、叔父がペットボトルに黄色のしょんべんを入れて戻ってきた。

｢したくなったら、これに入れろ｣

と言い、叔父がもう1つの空のペットボトルを俺に差し出した。

｢いや、だからアイツ何？｣
｢山の物…山子…分からん。ただ、俺がガキの頃、よく親父と山にキャンプとか行ってたが、
　あぁ、あそこの裏山じゃないぞ？山は色んな奇妙な事が起こるからな…
　夜でも、テントの外で人の話し声がするが、誰もいない。そんな時に、しょんべんとか
　撒いたら、不思議にピタッと止んだもんさ…｣

そう言うと叔父は、もう一度望遠鏡を覗き込んだ。｢グウッ｣と苦しそうに呻きながらも、アイツを観察している様子だ。

｢アイツな。時速何Kmか知らんが、本当にゆっくりゆっくり移動している。途中で見えなくなったが…
　間違いなく、このロッジに向かってるんじゃないのか｣
｢じゃあ、早く車で戻ろうよ｣
｢多分、無駄だ…アイツの興味を俺たちから逸らさない限りは…多分どこまでも追ってくる。
　これは一種の呪いだ。邪悪な視線、と書いて邪視と読むんだが…｣
｢さっき言ってたヤツか…でも何でそんなに詳しいの？｣
｢俺が仕事で北欧のある街に一時滞在してた時…イヤ、俺らが助かったら話そう｣
｢助かったらって…アイツが来るまでここにいるの？｣
｢いいや、迎え撃つんだよ｣

俺は絶対にここに篭っていた方が良いと思ったが、叔父の意見は
ロッジに来られる前に、どうにかした方が良い、と言う物だった。
あんな恐ろしいヤツの所にいくなら、よっぽど逃げた方がマシだと思ったが、
叔父さんは昔からいつだって頼りになる人だった。俺は叔父を尊敬しているし、従う事に決めた。
それぞれ、グラサン・ペットボトル・軽目の食料が入ったリュック・手持ちの双眼鏡・木製のバット・懐中電灯等を
持って、裏山に入っていった。暗くなる前にどうにかしたい、と言う叔父の考えだった。
果たしてアイツの視線に耐えられるのか？望遠鏡越しではなく、グラサンがあるとはいえ、
間近でアイツに耐えられるのか？様々な不安が頭の中を駆け巡った。
裏山と言っても、結構広大だ。双眼鏡を駆使しながら、アイツを探しまわった。
叔父いわく、アイツは俺らを目標に移動しているはずだから、いつか鉢合わせになると言う考えだ。
あまり深入りして日が暮れるのは危険なので、ロッジから500mほど進んだ、やや開けた場所で待ち伏せする事になった。

｢興味さえ逸らせば良いんだよ。興味さえ…｣
｢どうやって？｣
｢俺の考えでは、まずどうしてもアイツに近づかなければならない。だが直視は絶対にするな。
　斜めに見ろ。言ってる事分かるな？目線を外し、視線の外で場所を捉えろ。
　そして、溜めたしょんべんをぶっかける。それでもダメなら…
　良いか？真面目な話だぞ？俺らのチンコを見せる｣
｢はぁ？｣
｢邪視ってのはな、不浄な物を嫌うんだよ。糞尿だったり、性器だったり…
　だから、殺せはしないが、それでアイツを逃げされる事が出来たのなら、俺らは助かると思う｣
｢…それでもダメなら？｣
｢…逃げるしかない。とっとと車で｣

俺と叔父さんは、言い様のない恐怖と不安の中、ジッと岩に座って待っていた。
交代で双眼鏡を見ながら。時刻は4時を回っていた。

｢兄ちゃん、起きろ｣

俺が10歳の時に事故で亡くなった、1歳下の弟の声が聞こえる。

｢兄ちゃん、起きろ。学校遅刻するぞ｣

うるさい。あと3分寝かせろ。

｢兄ちゃん、起きないと　死　　ん　　じ　　ゃ　　う　　ぞ　　！　　！｣

ハッ、とした。寝てた？？あり得ない、あの恐怖と緊張感の中で。眠らされた？？
横の叔父を見る。寝ている。急いで起こす。叔父、飛び起きる。
腕時計を見る、5時半。辺りはほとんど闇になりかけている。冷汗が流れる。

｢００、聴こえるか？｣
｢え？｣
｢声…歌？｣

神経を集中させて耳をすますと、右前方数m？の茂みから、声が聞こえる。
だんだんこっちに近づいて来る。民謡の様な歌い回し、何言ってるかは分からないが不気味で高い声。
恐怖感で頭がどうにかなりそうだった。声を聞いただけで世の中の、何もかもが嫌になってくる。

｢いいか！足元だけを照らせ！！｣

叔父が叫び、俺はヤツが出てこようとする、茂みの下方を懐中電灯で照らした。
足が見えた。毛一つ無く、異様に白い。体全体をくねらせながら、近づいてくる。
その歌のなんと不気味な事！！一瞬、思考が途切れた。

｢あぁぁっ！！｣
｢ひっ！！｣

ヤツが腰を落とし、四つんばいになり、足を照らす懐中電灯の明かりの位置に、顔を持ってきた。直視してしまった。
昼間と同じ感情が襲ってきた。死にたい死にたい死にたい！こんな顔を見るくらいなら、死んだ方がマシ！！
叔父もペットボトルをひっくり返し、号泣している。落ちたライトがヤツの体を照らす。意味の分からないおぞましい歌を歌いながら、
四つんばいで、生まれたての子馬の様な動きで近づいてくる。右手には錆びた鎌。よっぽど舌でも噛んで死のうか、と思ったその時、

｢プルルルルッ｣

叔父の携帯が鳴った。号泣していた叔父は、何故か放心状態の様になり、ダウンのポケットから携帯を取り出し、見る。
こんな時に何してんだ…もうすぐ死ぬのに…と思い、薄闇の中、呆然と叔父を見つめていた。
まだ携帯は鳴っている。プルルッ。叔父は携帯を見つめたまま。ヤツが俺の方に来た。恐怖で失禁していた。死ぬ。
その時、叔父が凄まじい咆哮をあげて、地面に落ちた懐中電灯を取り上げ、
素早く俺の元にかけより、俺のペットボトルを手に取った。

｢こっちを見るなよ！！ヤツの顔を照らすから目を瞑れ！！｣

俺は夢中で地面を転がり、グラサンもずり落ち、頭をかかえて目をつぶった。
ここからは後で叔父に聞いた話。まずヤツの顔を照らし、視線の外で位置を見る。
少々汚い話だが、俺のペットボトルに口をつけ、しょんべんを口に含み、
ライトでヤツの顔を照らしたまま、しゃがんでヤツの顔にしょんべんを吹きかける瞬間、目を瞑る。霧の様に吹く。
ヤツの馬の嘶きの様な悲鳴が聞こえた。さらに口に含み、吹く。吹く。ヤツの目に。目に。

さっきのとはまた一段と高い、ヤツの悲鳴が聞こえる。だが、まだそこにいる！！
焦った叔父は、ズボンも下着も脱ぎ、自分の股間をライトで照らしたらしい。
恐らく、ヤツはそれを見たのだろう。言葉は分からないが、凄まじい呪詛の様な恨みの言葉を吐き、くるっと背中を向けたのだ。
俺は、そこから顔を上げていた。叔父のライトがヤツの背中を照らす。
何が恐ろしかったかと言うと、ヤツは退散する時までも、不気味な歌を歌い、体をくねらせ、ゆっくりゆっくりと移動していた！！
それこそ杖をついた、高齢の老人の歩行速度の如く！！
俺たちは、ヤツが見えなくなるまでじっとライトで背中を照らし、見つめていた。いつ振り返るか分からない恐怖に耐えながら…
永遠とも思える苦痛と恐怖の時間が過ぎ、やがてヤツの姿は闇に消えた。

俺たちはロッジに戻るまで何も会話を交わさず、黙々と歩いた。
中に入ると、叔父は全てのドアの戸締りを確認し、コーヒーを入れた。飲みながら、やっと口を開く。

｢あれで叔父さんの言う、興味はそれた、って事?｣
｢うぅん…恐らくな。さすがに、チンコは惨めなほど縮み上がってたけどな｣

苦笑する叔父。やがて、ぽつりぽつりと、邪視の事について語り始めてくれた…

叔父は、仕事柄、船で海外に行く事が多い。詳しい事は言えないが、いわゆる技術士だ。
叔父が北欧のとある街に滞在していた、ある日の事。現地で仲良くなった、通訳も出来る技術仲間の男が、
面白い物を見せてくれると言う。叔父は人気の無い路地に連れて行かれた。ストリップとかの類かな、と思っていると、
路地裏の薄汚い、小さな家に通された。叔父は中に入って驚いた。
外見はみすぼらしいが、家の中はまるで違った。一目で高級品と分かる絨毯。壺。貴金属の類…香の良い香りも漂っている。
わけが分からないまま、叔父が目を奪われていると、奥の小部屋に通された。
そこには、蝋燭が灯る中、見た目は60代くらいの男が座っていた。ただ異様なのは、夜で家の中なのにサングラスをかけていた。
現地の男によれば｢邪視｣の持ち主だと言う。

邪視（じゃし）とは、世界の広範囲に分布する民間伝承、迷信の一つで、
悪意を持って相手を睨みつける事によって、対象となった被害者に呪いを掛ける事が出来るという。
イビルアイ(evil eye)、邪眼（じゃがん）、魔眼（まがん）とも言われる。
邪視の力によっては、人が病気になり衰弱していき、ついには死に至る事さえあるという。

叔父は、からかい半分で説明を聞いていた。この男も、そういう奇術・手品師の類であろうと。
座っていた男が、現地の男に耳打ちした。男曰く、信じていない様子だから、少しだけ力を体験させてあげよう、と。
叔父は、これも一興、と思い、承諾した。また男が現地の男に耳打ちする。男曰く、

｢今から貴方を縛りあげる。誤解しないでもらいたいのは、それだけ私の力が強いからである。
　貴方は暴れ回るだろう。私は、ほんの一瞬だけ、私の目で貴方の目を見つめる。やる事は、ただそれだけだ｣

叔父は、恐らく何か目に恐ろしげな細工でもしているのだろう、と思ったという。
本当に目が醜く潰れているのかもしれないし、カラーコンタクトかもしれない。
もしくは、香に何か幻惑剤の様な効果が…と。縛られるのは抵抗があったが、
友人の現地の男も、本当に信頼出来る人物だったので、応じた。
椅子に縛られた叔父に、男が近づく。友人は後ろを向いている。
静かに、サングラスを外す。叔父を見下ろす。

｢ホントにな、今日のアイツを見た時の様になったんだ｣

コーヒーをテーブルに置いて、叔父は呟いた。

｢見た瞬間、死にたくなるんだよ。瞳はなんてことない普通の瞳なのにな。
　とにかく、世の中の全てが嫌になる。見つめられたのはほんの、1～2秒だったけどな。
　何かの暗示とか、催眠とか、そういうレベルの話じゃないと思う｣

友人が言うには、その邪視の男は、金さえ積まれれば殺しもやるという。
現地のマフィア達の抗争にも利用されている、とも聞いた。
叔父が帰国する事になった1週間ほど前、邪視の男が死んだ、という。
所属する組織のメンツを潰して仕事をしたとかで、抹殺されたのだという。
男は娼婦小屋で椅子に縛りつけれれて死んでいた。床には糞尿がバラ巻かれていたと言う。
男は、凄まじい力で縄を引きちぎり、自分の両眼球をくり抜いて死んでいたという。

｢さっきも言った様に、邪視は不浄な物を嫌う。汚物にまみれながら、ストリップか性行為でも見せられたのかね｣

俺は、一言も発する気力もなく、話を聞いていた。さっきの化け物も、邪視の持ち主だっという事だろうか。
俺の考えを読み取ったかのように、叔父は続けた。

｢アイツが本当に化け物だったのか、ああいう風に育てられた人間なのかは分からない。
　ただ、アイツは逃げるだけじゃダメな気がしてな…だから死ぬ気で立ち向かった。
　カッパも、人間の唾が嫌いとか言うじゃないか。案外、お経やお守りなんかよりも、
　人間の体の方がああいうモノに有効なのかもしれないな｣

俺は、話を聞きながら弟の夢の事を思い出して、話した。弟が助けてくれたんじゃないだろうか…と。
俺は泣いていた。叔父は神妙に聞き、1分くらい無言のまま、やがて口を開いた。

｢そういう事もあるかもしれないな…００はお前よりしっかりしてたしな。
　俺の鳴った携帯の事、覚えてるか？あれな、別れた彼女からなんだよ。
　でもな、この山の周辺で、携帯通じるわけねぇんだよ。見ろよ。今、アンテナ一本も立ってないだろ？
　だから、そういう事もあるのかも知れないな…今すぐ、山下りて帰ろう。
　このロッジも売るわ。早く彼女にも電話したいしな｣

叔父は照れくさそうに笑うと、コーヒーを飲み干し立ち上がった。
</code></pre><p><br></p>]]></description>
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         <pubDate>2023-12-27 07:58:10 UTC</pubDate>
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         <title>やまのけ</title>
         <author>mutekikantai_taityou</author>
         <link>https://padlet.com/mutekikantai_taityou/vku4bxt60eag0vq4/wish/2834472927</link>
         <description><![CDATA[<pre><code>一週間前の話。 娘を連れて、ドライブに行った。 
なんてことない山道を進んでいって、途中のドライブインで飯食って。 
で、娘を脅かそうと思って舗装されてない脇道に入り込んだ。 

娘の制止が逆に面白くって、どんどん進んでいったんだ。 
そしたら、急にエンジンが停まってしまった。 

山奥だからケータイもつながらないし、車の知識もないから 
娘と途方に暮れてしまった。飯食ったドライブインも歩いたら何時間かかるか。 
で、しょうがないからその日は車中泊して、次の日の朝から歩いてドライブイン行くことにしたんだ。 

車内で寒さをしのいでるうち、夜になった。 
夜の山って何も音がしないのな。たまに風が吹いて木がザワザワ言うぐらいで。 

で、どんどん時間が過ぎてって、娘は助手席で寝てしまった。 
俺も寝るか、と思って目を閉じてたら、何か聞こえてきた。 

今思い出しても気味悪い、声だか音だかわからん感じで 

「テン（ケン？）・・・ソウ・・・メツ・・・」って何度も繰り返してるんだ。 

最初は聞き間違いだと思い込もうとして目を閉じたままにしてたんだけど、 
音がどんどん近づいてきてる気がして、たまらなくなって目を開けたんだ。 

そしたら、白いのっぺりした何かが、めちゃくちゃな動きをしながら車に近づいてくるのが見えた。
形は「ウルトラマン」のジャミラみたいな、頭がないシルエットで足は一本に見えた。
そいつが、例えるなら「ケンケンしながら両手をめちゃくちゃに振り回して身体全体をぶれさせながら」向かってくる。 

めちゃくちゃ怖くて、叫びそうになったけど、なぜかそのときは 
「隣で寝てる娘がおきないように」って変なとこに気が回って、叫ぶことも逃げることもできないでいた。 

そいつはどんどん車に近づいてきたんだけど、どうも車の脇を通り過ぎていくようだった。 
通り過ぎる間も、「テン・・・ソウ・・・メツ・・・」って音がずっと聞こえてた。 

音が遠ざかっていって、後ろを振り返ってもそいつの姿が見えなかったから、ほっとして 
娘の方を向き直ったら、そいつが助手席の窓の外にいた。 
近くでみたら、頭がないと思ってたのに胸のあたりに顔がついてる。思い出したくもない恐ろしい顔でニタニタ笑ってる。 

俺は怖いを通り越して、娘に近づかれたって怒りが沸いてきて、「この野郎！！」って叫んだんだ。 
叫んだとたん、そいつは消えて、娘が跳ね起きた。 

俺の怒鳴り声にびっくりして起きたのかと思って娘にあやまろうと思ったら、娘が 
「はいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれた」ってぶつぶつ言ってる。 

やばいと思って、何とかこの場を離れようとエンジンをダメ元でかけてみた。
そしたらかかった。急いで来た道を戻っていった。娘はとなりでまだつぶやいている。 

早く人がいるとこに行きたくて、車を飛ばした。ようやく街の明かりが見えてきて、 
ちょっと安心したが、娘のつぶやきが「はいれたはいれた」から「テン・・ソウ・・メツ・・」に 
いつの間にか変わってて、顔も娘の顔じゃないみたいになってた。 

家に帰るにも娘がこんな状態じゃ、って思って、目についた寺に駆け込んだ。 
夜中だったが、寺の隣の住職が住んでるとこ？には明かりがついてて、娘を引きずりながらチャイムを押した。 

住職らしき人が出てきて娘を見るなり、俺に向かって「何をやった！」って言ってきた。 
山に入って、変な奴を見たことを言うと、残念そうな顔をして、気休めにしかならないだろうが、 
と言いながらお経をあげて娘の肩と背中をバンバン叩き出した。 

住職が泊まってけというので、娘が心配だったこともあって、泊めてもらうことにした。 
娘は「ヤマノケ」（住職はそう呼んでた）に憑かれたらしく、
４９日経ってもこの状態が続くなら一生このまま、正気に戻ることはないらしい。
住職はそうならないように、娘を預かって、何とかヤマノケを追い出す努力はしてみると言ってくれた。
妻にも俺と住職から電話して、なんとか信じてもらった。
住職が言うには、あのまま家に帰っていたら、妻にもヤマノケが憑いてしまっただろうと。
ヤマノケは女に憑くらしく、完全にヤマノケを抜くまでは、妻も娘に会えないらしい。 

一週間たったが、娘はまだ住職のとこにいる。毎日様子を見に行ってるが、もう娘じゃないみたいだ。 
ニタニタ笑って、なんともいえない目つきで俺を見てくる。 
早くもとの娘に戻って欲しい。 

遊び半分で山には行くな。 


172 本当にあった怖い名無し sage 2007/02/05(月) 22:59:10 ID:sN6iWxmE0
&gt;&gt;169 
大まかな場所はどの辺？ 

175 167 2007/02/05(月) 23:07:37 ID:uuWi3n130
&gt;&gt;172 
宮城と山形の県境だ。 

&gt;&gt;174 
俺もネットでその漢字で調べてみたけど「ヤマノカイ」って読みしか出ない。 
たぶん意味的には一緒なんだろうが。 

190 167 2007/02/06(火) 01:27:22 ID:LtW/CGn10
&gt;&gt;188 
今預かってくれてる住職が霊的にどの程度のもんなのかわからんから 
それも迷ってる。実家の両親とかはいろいろあたってくれてる。 
今のところは住職頼みだ。 

&gt;&gt;189 
いや、実況してる余裕もあまりないんでな。これで最後にする。 
なんで道を外れたのか、今は後悔ばかりしている。その当時の精神状態が 
すでにヤマノケに操られてたのかもしれない。なんて都合のいい考えか。 
　 
とにかく、遊び半分で山には入るな。彼女、奥さん、娘とかいるなら尚更。 
本当にそれだけは言っておきたい。 </code></pre>]]></description>
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         <pubDate>2023-12-27 08:00:50 UTC</pubDate>
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         <title>笑い女</title>
         <author>mutekikantai_taityou</author>
         <link>https://padlet.com/mutekikantai_taityou/vku4bxt60eag0vq4/wish/2834478158</link>
         <description><![CDATA[<pre><code>投下していい流れなのかわからないけど。今、俺が体験してる話を。
テレビのバラエティ番組を大音量でかけてて頭痛い状態なので、誤字脱字あるかも。

先週の金曜のことなんだけど、会社の先輩の大村っていう男が死んだ。
もちろん直接現場を見たわけじゃないけど、
マンションの自室で、自分の両耳にボールペンを突き刺して死んでたらしい。

大村自身の手がペンをギュッと握り締めてたっていうんで、
警察も事件性は認めずに、すぐに自殺だって判断した。
会社の連中は、そんな大村の死に様を随分不思議がったりしていたけど、俺は特に驚きもしなかった。

それでも司法解剖っていうやつがどうしても必要らしくて、
多分、大村の身体は詳しく調べられたんだと想像してる。
わかりきってることを調べるために身体を弄り回されるなんて、ちょっと気の毒だと思う。

すぐに通夜があって、同じ課の奴らは課長を先頭に連れだって公共斎場に行ったらしいけど、
俺だけは「どうしても外せない用事がある」って課長に断って、直帰した。
周りから見たら不自然だったろうとは思うけど、
通夜なんていう、湿っぽくて皆が押し黙ってるような空間には、今は堪えられそうにないから。

大村と俺とは、先輩後輩っていうこととはあまり関係なく、仲が良かった。
お互いに相手のマンションの所在地を知ってたって書けば、どの程度の仲だったかは伝わるかなと思う。
三週間くらい前のあの日も、大村が会社帰りに俺の部屋に遊びに来てた。
俺らは缶ビールを飲みながら、同僚の陰口ばかり叩いてた。

二人とも、酒を飲むときは会話だけを楽しみたいってタイプだったから、
テレビもつけてなかったし、音楽を流したりもしてなかった。
我ながら暗いとは思うけど。

そのうちに、買い溜めてあったビールが尽きた。
俺はアルコールが無くても会話が楽しければ良いと思ってたんだけど、大村はそれじゃ駄目みたいだった。
「すぐに買いに行こう」って言い出す。
渋々ながらも、大村を連れてマンションを出て、近所のスーパーに買い出しに行った。

店に入るとすぐに、大村が「おい、何だよ、あれ」ってニヤニヤしながら聞いてきた。
指さす先を見ると、ボサボサの髪を腰まで垂らした女が、買い物カゴをぶら下げて野菜を選んでた。
別に何の変哲もない、よくある光景だ。

ただ一つ変わってるとしたら、女が大声で笑ってることだけ。
レタスを手に取りながら、「いひゃっいひゃっいひゃっ」て笑ってるだけ。
それすらも、俺にしてみればやっぱり何の変哲もない、よくある光景だ。
「ああ、あれ。笑い女だよ」

説明しとくと、笑い女は近所では有名な人物。
パッと見にはごく普通の若い女で、取り立ててどうこういうべき所もない。
確かに、腰まである髪は痛みきっていてボサボサだけど、そんな女、どこに行ったっていると思う。

ただ、笑い女の変わっているところは、その呼び名通りに、いつでも笑っているところ。
「いひゃっいひゃっいひゃっ」ていう、何かから空気が漏れるような、
それでいてちょっと湿った感じの独特な笑い声を撒き散らして、口の端から涎を垂らしてる。
だから皆、『笑い女』とか、レジ打ちのおばちゃんも『お笑いさん』とか呼んでる。

ただそれだけの存在だ。
キチガイ風でもあるけど、笑い声さえ気にしなければ
誰に迷惑をかけるわけでもないから、周りはあんまり気にしない。
気にしたとしても、『嫌な物を見た』ってちょっとのあいだ思うだけで、すぐに見て見ぬふりをする。

今になって思えば、その時の大村はかなり酔っていたんだと思う。
「ちょっと、からかって来るわ」とか言って、笑い女に近寄っていった。
俺も酔っていたんだと思う。何しろ、大村のことを止めようとはしなかったから。
「なぁ、おい、アンタ。何がそんなにおかしいんだよ」
大村は、ぶっきらぼうな口調で笑い女に声をかけた。

けれど、笑い女は答えない。「いひゃっいひゃっいひゃっ」て笑うばかりだ。
「おい、答えてみろって。世の中、こんなに不景気だっつーのに、何を楽しそうにしてやがんだ」
大村はそんな内容のことを言ってた。
多分、それまでは俺と一緒に陰口を叩くことで発散してたものが、酔いのせいで他人にまで向いたんだと思う。

やっぱり、笑い女は「いひゃっいひゃっいひゃっ」て笑うだけで、何も答えない。
そんなことをしばらく繰り返してから、
大村は「何だよ、こいつ、つまんね。おい、もう行こうぜ」って言って、不機嫌そうにその場から離れた。

俺らは、カゴにスナック菓子とかを詰め込んでから、酒の並んだ棚に行った。
大村はすぐに缶ビールを手に取っていたけど、
俺はビールに飽き始めてたから、チューハイをじっくり選ぶことにしたんだけど、
そのうちに、大村が「うおっ」ていう叫び声を上げた。

何かと思って振り返ると、大村と笑い女が至近距離で向き合ってる。
例の「いひゃっいひゃっいひゃっ」ていう声と一緒に、女の口から大村の顔に唾が飛んでるのが見えた。
それから、大村が両手を突き出して笑い女を押し倒すまでは、一瞬だった。

笑い女はフラフラッと倒れて、ペタンと尻餅をついて、
それでも「いひゃっいひゃっいひゃっ」て笑い続けてた。
買い物客とか店員とかが遠巻きに二人を眺めてて、俺も気まずくなってきたから、
適当にチューハイを選んで、大村と一緒にそそくさと会計を済ませた。
笑い女に謝ろうかとも思ったけど、事情がよくわからないし、俺が謝るのも変な気もしてやめておいた。

何があったのか聞くと、大村が言うには、
「お前が酒選んでるの眺めてボーッとしてたら、耳元で気持ち悪い笑い声が聞こえた。
驚いて振り返ったら、すぐ目の前にあの女の顔があった」
それで、気味が悪かったから咄嗟に突き飛ばしたっていうことらしい。
それから、「よく見たらあいつ……」って何か付け加えかけたんだけど、
途中で口ごもって、最後まで聞かせてくれなかった。

部屋に帰ってから、また二人で飲み始めた。
でも、大村はさっきのことでバツが悪いのか元気がなくて、
ふとした拍子に会話が途切れて、お互いに黙ってしまうようなことが多くなった。
そんな感じで会話が途切れると、大村はキョロキョロと視線を動かしたりする。

そのうちに、「何かゲームやろうぜ」って大村が言い出した。
こいつがゲームで遊びたがるなんて珍しいなーとは思いつつも、真・無双３で遊んだ。
二人ともすぐに熱中しだして、大村もいつも通りの元気な感じになってきた。

そうしてるうちに、バスがなくなるっていう時間になって、大村は帰っていった。
この時の俺は、スーパーでのことなんか完全に忘れてたと思う。

次の日から、大村の行動がおかしくなりはじめた。
まず、やたらとウォークマンで音楽を聴くようになった。
別にそれ自体はおかしなことではないけど、出勤途中に顔を合わせてこっちから声をかけても、
軽く手を上げるだけでイヤフォンを外そうとしない。

近寄ってみると、物凄い大音量で聴いてるみたいで、やたらと音漏れしてた。
ちょっと感じ悪いなと思ったけど、その時は別に何も言わないでおいた。

それが、昼休みにまで音楽を聴くようになった。
昼飯に誘おうとしても、大村はそそくさとイヤフォンをつけて、一人でどこかに行ってしまう。
挙げ句、仕事中にまでイヤフォンを外さなくなった。

さすがにこれはおかしいと思っていたら、大村よりもさらに上の先輩が大村を怒鳴りつけた。
それからは、仕事中に音楽を聴くようなことはなくなったけど、かわりに独り言を言うようになった。
しかも、「うるさい」とか「ああああああ」とか、大声で言う。周りが注意してもやめようとしない。
みんな、正直気味悪がってた。

見るに見かねて、退勤してから大村を呼び出して話をすることにした。
大村は最初、俺と話すのを渋ったけど、
「賑やかなところでだったら話す」って言い出したから、ファミレスに連れ出した。

ファミレスはそこそこの混み具合で、高校生っぽいのが大声ではしゃいだりしてた。
それから、俺が「最近のお前はおかしい」って切り出すと、
大村は「自分でもわかってる」って言った上で、独りでに話し始めた。
なかなか要領を得ない話だったんだけど、大雑把にまとめるとこんな感じ↓

例のスーパーでの一件以降、ふとした拍子に、
笑い女の「いひゃっいひゃっいひゃっ」ていう笑い声が聞こえるようになった。
初めはかすかに聞こえるという程度で、空耳かとも思ってたんだけど、
丁度、背後から段々近づいてきてるような感じで、日を追う毎に笑い声は大きくなってきてる。

周りで何かの音（音楽とか人の声とか）がしているような時には、
笑い声は聞こえてこないのだけれど、ふと無音状態になると、「いひゃっいひゃっいひゃっ」が聞こえてくる。
今では、少しくらい辺りが騒がしくても、それ以上のボリュームで笑い声が聞こえてくることもある。
何より辛いのは夜中で、寝ようと思って電気を消すと、
部屋中に鳴り響くような勢いで笑い声が襲ってくるので、とてもじゃないけど、寝つくことなんてできない。

まとめるとさっぱりしてるけど、実際には話してる途中でいきなり大声を出したり、
「あいつが、あいつが」って泣きそうな声で繰り返したりするから、内容を掴むにはかなり時間がかかった。
しまいには、「あの女に呪われた」とか、「あいつ、幽霊なんじゃないか」とか言い出す始末。

俺が何よりもまず思ったのは、大村は変な妄想にとりつかれてるってこと。
笑い女は幽霊なんかではないし、ただのちょっと変わった女でしかない。
その証拠に、あの日以降も俺は笑い女がスーパーで買い物をしてるとこを何度も見てる。実在する人間だ。

笑い声が独特で気味が悪いから耳に残ったっていうのと、
大村なりの罪悪感みたいなものが、妄想の原因だと思った。
大体、スーパーに出る幽霊っていうのも、何だか間抜けだと思う。
そう言って聞かせても、大村はまるでこっちの言うことを聞こうとしない。
『呪い』とか『幽霊』とか繰り返すばっかり。

俺は段々イライラしてきて、「そんなに言うなら、一緒にスーパーに行こう」って切り出した。
大村の言ってることの馬鹿馬鹿しさにも腹が立っていたし、
相手が現に実在してるただの女だって認識すれば、変な妄想もなくなるんじゃないかと思ったから。
勿論、大村は猛烈に嫌がったけれど、俺は大村を無理矢理引き摺るようにして、
レストランから出て、電車に乗って、例のスーパーに向かった。
電車の中でも大村は、ブツブツ呟いてびびってた。

やっとスーパーの前まで着いたところで、大村が「やっぱり嫌だ」って言い出した。
「絶対に中には入りたくない」って。
仕方ないから、「店の前の駐輪場から店内を覗こう」って俺が提案した。
それでも大村は「帰る」って言い出してたけど、俺は相手の肩をがっちり押さえて、逃げ出せないようにした。
ちょっとだけ弱者をいたぶるような気持ちもあったと思う。

けれど、ガラス越しに店内を眺め渡しても、笑い女はいなかった。
いつも笑い女と出くわす時間は大抵このくらいだから、
きっといるだろうと思ったのが失敗だったのかもしれない。
マズイなと思った。

ここで笑い女を見ておかないと、大村は余計に『あいつは幽霊だ』って思い込むかもしれないから。
それでももう少し待ってれば、いつものように買い物に現れるかもしれないって、俺は粘った。

そのうちに、大村が両耳を塞いでガタガタ震えだした。
「聞こえるよう、聞こえるよう」って、子供が泣きじゃくってるみたいな調子で、鼻水を垂らして言う。
「やっぱ呪われたんだよう」って。

でも俺は、それが笑い女の呪いなんかで聞こえてるわけじゃないってハッキリ気づいてた。
なぜなら、「いひゃっいひゃっいひゃっ」ていう笑い声は、大村だけじゃなくて俺にも聞こえてたから。

首だけを横に向けて振り返ると、俺に肩を掴まれた大村の真後ろに笑い女が立ってた。
「いひゃっいひゃっいひゃっ」て笑いながら、涎を垂らしてる。
俺は大村が絶対に後ろを振り向かないように、肩を押さえる手に力を込めた。

ただでさえ笑い女を怖がってる大村が、こんな至近距離で当の本人と向かい合うのは絶対にまずい。
少しすると（凄まじく長い時間のように感じたけど）、
笑い女はスーパーとは逆の方向に笑いながら去っていった。

立ち去り際に、笑い女の顔が俺の方を向いた。
俺はそれまで笑い女を遠巻きに見たことは会っても、
あんな至近距離で真正面から見るのは初めてだった。

口はにんまり開かれてるのに、ボサボサの髪の中でこっちを向いてる目は全然笑ってない。
でも、怖いと思ったのはそんなことじゃなくて、笑い女の口そのものだった。
涎が唇の端で泡になってる笑い女の口には、歯がなかった。

それから後、俺は随分自分勝手なことをしたと思う。
何も知らずにまだ震えてる大村を、無理矢理バスに乗せて一人で帰らせた。
もう、その時の俺にとって、大村の妄想とかはどうでも良かった。
ただただ自分が見たものの気味悪さが恐ろしくて、早く自分の部屋に帰りたいっていう一心だった。

その日以来、大村は会社に出て来なくなった。
最初はみんな（俺以外）、「あいつ、この年末にサボりかよ」とか言ってたけど、
あまりにも無断欠勤が続いたから、いくらなんでもこれはおかしいって話になった。
そのうちに、大村が死んだってことがわかったのが、先週の金曜。

今となっては、大村も気づいていたのかはわからないけど、
俺にはハッキリわかってることが一つだけある。

笑い女の「いひゃっいひゃっいひゃっ」てのは、笑い声なんかじゃない。
よく聞くと、「居た、居た、居た」って言ってる。 </code></pre>]]></description>
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         <pubDate>2023-12-27 08:17:58 UTC</pubDate>
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      </item>
      <item>
         <title>塾行ってきます（冬期講習）</title>
         <author>mutekikantai_taityou</author>
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         <description><![CDATA[]]></description>
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         <pubDate>2023-12-27 09:05:34 UTC</pubDate>
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      </item>
      <item>
         <title>蠱毒の瓶</title>
         <author></author>
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         <description><![CDATA[<p>これは､私が友人から聞いたお話です｡</p><p>友人が一人暮らしを始めた時に起きた話です｡</p><p><br/></p><p><br/></p><p>一人暮らしを初めて1年目の夏で怪奇現象が起きたと､言っていました｡</p><p><br/></p><p>ある夏の日､友人は仕事が終わって住んでいたアパートで寝ようとした時</p><p>｢カン､カン｣と</p><p>どこからか何かを叩く音が聞こえたらしく友人はなんだろうと思いつつも疲れていたためすぐに寝たらしい｡</p><p>だが､その音は次の日もまたその次の日も鳴りつ続けたらしくおかしいと思い音が鳴ってから5日目ぐらいに隣人に夜中に音がする話した｡</p><p><br/></p><p>だがしかし､隣人は</p><p>｢え､そんな音は夜中にしてないけど?｣と</p><p>不思議そうに話をしました友人は</p><p>｢そんなはずはない､確かにその音を聞いたんだ!!｣と</p><p>説明しましたが隣人は</p><p>｢疲れているんじゃない?ゆっくり休みな｣と</p><p>全部夢なんだと悟してきます｡</p><p>友人は､説明しても無駄だと見切りをつけこうなったら原因を見つけてやると考えたました｡</p><p><br/></p><p>それから､音の発生源を探すため有給を使い探したらしくそこでとある物を見つけました｡</p><p>発見した場所は､屋根裏でそれは御札が剥がれかけている瓶を見つけました｡</p><p>それは微かに動いていたらしく気味が悪くすぐに手を放してしまったらしい｡</p><p>屋根裏のどこかで割れてしまった音が聞こえました｡</p><p>そこから何か</p><p>｢カサカサ､カサカサ｣と</p><p>いうなにか虫に似た何かが蠢く音が聞こえたらしくすぐに自分の部屋に行きバットを持ちました｡</p><p>だけど何も起きませんでした｡</p><p>それ以降あの音は聞こえなくなりました｡</p><p><br/></p><p><br/></p><p>ここまで読んでいただきありがとうございます｡</p><p>この話は､私が考えて作ったお話ですので安心してください｡</p><p>だけど､この話の友人のように気味が悪いという理由で物を壊さないようにこの話では良かったですが壊れた事により発動する呪いもありますのでお気をつけください｡</p><p>ちなみに､蠱毒とは昔からある呪いの1種ですので取り扱いにはお気をつけてください｡</p><p>※蠱毒でなにかやっても私は一切の責任を負いません</p><p>やる場合は全て自己責任でお願いします｡</p>]]></description>
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         <pubDate>2023-12-27 11:38:11 UTC</pubDate>
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      </item>
      <item>
         <title>郵便受け</title>
         <author>mutekikantai_taityou</author>
         <link>https://padlet.com/mutekikantai_taityou/vku4bxt60eag0vq4/wish/2834589057</link>
         <description><![CDATA[<pre><code>二週間前に今の家に引っ越してきたんだが
その前の家であった少し怖い話を聞いて下さい。
夜中の3時過ぎに、マンションのドアにそなえつけの郵便うけがパパカっと開くんですよ。
開いたまま、閉じる音がなく、シーンと静まり返って
忘れた頃にパタンと閉じるんです。

新聞配達は足音がうるさいくらいに足音を立てて歩いてくるんだけど、そいつは無音。

友人にネタ的に話して「こえー」って騒いだりすることはあっても、深くは追求しなかったんだ。
新聞受けのカバーがあるから、直接室内は見えないだろうしって。

名前をど忘れしてしまったんだが、ピンポン押されると、ドアの外側が表示されるミニモニターあるよな。
前の部屋は古いマンションで、後から自分でつけたんだ。
見たいときにボタンを押せば、外の様子が表示されるタイプのやつ。

そいつは忘れた頃に不定期でやってくるんだけど
郵便受けに近いドアスコープは怖くて見られないチキンな俺はひらめいた。

これで確認すればいいんじゃん、と。
それが間違いだった。

いつも通り動画サイトを見ながら夜を過ごしていると、耳に届いた
パカっという音。

きた！
足音を忍ばせてリビングに行くと、モニターのスイッチを入れた。


あれって、視野が狭いじゃん。
しゃがんでいる人の姿なんか見えるわけがないんだ。
だから、何も映らないだろうという期待半分だったんだが、映ってた。

手を思いっきり伸ばした状態で、モニターのカメラのところを爪先でさするように引っかいている指先が。
は？これどういう状態だ？

疑問を抱くと同時に、鳥肌が立った。
無意味に玄関とベランダを交互に振り返って、鍵がしまっているのを確認すると、モニターに向き直る。

優しく優しくそーっと、モニターを撫でる手だけが延々と映っている。
早く疲れて手を下ろしてくれと思いつつ、モニターを見ては怖くて視線を逸らしてを繰り返した。

そして、俺はミスを犯した。

このモニター、映像を消すとき、室内で「ピッ」って音がするんだ。
昼間でも結構響くんだけど、夜中ならなおさら。

モニターのスイッチを押し続けないと、一分でモニターが消えてしまうんだが
緊張のあまり、気付いたら手がスイッチからずれていた。

ピ。

そのささやかな音が鳴り響くと同時に・・・
ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン・・・・
狂ったかのように連打される呼び鈴。
鳴らすと勝手にモニターがついてしまうんだが、鳴らす人の姿はみえず、指だけが映っている状態。

文字でみると大したことないんだと思う。
だが、俺は腰を抜かした。
マジで怖かったんだ。

モニターの前で腰を抜かしていると、今度は呼び鈴のところを
バンバン叩く手のひらが映った。

それが激しい叩き方じゃなくて、手首を固定した状態で手首から先だけをしならせるような叩き方で。

どれくらい続いたか、恐怖が限界に達した俺は、そっと玄関に向かうと
玄関すぐ手前にある風呂場に半身を隠して、顔だけドアに向けて怒鳴った。

「警察呼ぶぞ！」
「…え？なんで？」

答えが返ってきた！
女の声だった。なんつーか、細くて高くて、いっそ無邪気なくらいにとぼけた声だった。

ああいうときって、不思議と女の声が怖いんだよな。ホラー映画の影響なのか。

俺はもう一度怒鳴った。
「警察呼ぶからな！」
「…呼んじゃうの？」

シンと静まりかえるドアの外。
何事だ、なにか起こるのか、起こるんだよな、起こらないで下さい！
恐怖に混乱ていると

新聞受けが鳴った。

パタン。

しばらく動けずにいたんだが、動けるようになって、まずモニターのスイッチをいれた。
何も映ってない。大丈夫だ。
なんとなくその日は眠れないまま、朝を迎えた。

そして、出勤しようと玄関に向かうと、新聞受けからはみだすものが。
髪の毛だった。

郵便受けを開くと、束ねられてもいない長い髪が大量に放り込まれていた。
お前髪の毛全部切ったのか、ってくらいの量でハンパなく不気味だった。

郵便受けにとぐろ巻いているそれをどうすることもできず、どうしたらいいのかもわからず
考えるのは帰宅してからにしようと、とにかく出勤した。

帰宅したら郵便受けにとぐろ。
そう思うと、帰るのがためらわれて、直帰せず同僚と飲みに行った。
飲みに行って時間が遅くなると、ますます帰るのが怖くなる。
ハチあわせたどうしようと。

ドアの向こうの奴は、毎日来るなんてことはなかったからそんな心配はいらないはずなんだが
昨夜のことも今朝の髪の毛も怖くて結局同僚宅に転がり込んだ。

で、同僚宅で安心して眠っていたんだ。
そしたら、そしたらだ。

翌朝、俺と違って新聞をとっている同僚が、新聞受けを開いて声を上げた。
嫌な予感がして見に行くと、髪の毛が入ってたんだ。
前日のような大量の髪の毛じゃなくて、もっと短くてパラパラしたようなのが。

つけられたんだと思った。
どこからどこまでを見られたのか、考えれば考えるほど焦った。怖かった。
逃げ場が無い気がした。

とりあえず、新聞と髪の毛をごみに出して同僚と出勤した。
つけられてるかもと思うと、つい後ろを振り返ってしまう。
誰かいたら怖いが、見ずにはいられなかった。しかし、妖しい人影はない。

仕事が終わり、帰宅するのは嫌だったが、三日も着替えないのはさすがにやばい。
同僚に来てくれと懇願したが、怖いからいやだと断られた。

一人で帰るのは怖く、普段は寄り付かない実家に電話をしながら部屋に戻った。
部屋の周りに人影は無い。

戸締りをしっかりして、カーテンをしめて、念のためベッドの下とか浴室とか
人が隠れられそうなとろこはチェックして、部屋の隅に座ってTVを見て過ごした。

その晩は何も起こらなかった。
でも、起こらなかったのはその晩であって、その前に起こっていた。

出勤間際、髪の毛の件を思い出して、なんとなく新聞受けを開いた。
入ってた。

ゴキブリの死骸とツナ缶？みたいなやつがぐちゃぐちゃに混ぜられた何かが。
思わず手を離してしまうと、それが玄関に緩やかに落ちた。
ベチャっていうんじゃなくて、ベーチャーって感じの落ち方。

マジ無理。
ゴキブリ嫌いだがなんとか始末していると、突然玄関がすげえ音を立てて蹴られた。

その日起こったのはそれだけ。

なんかとにかく異様な感じがして警察にも行ったが
「男対女なんだよね。危険もないから、戸締りをしっかりして、また何か起こったらおいで」といわれた。
警察氏ねと思った。


その日の夜中。

パカっという音に身構える。
そして、カラン、カラン、と小さな音が続く。
今度は何を入れてるんだよ、と震えていると、郵便受けの隙間から零れ落ちてきた。

錠剤。

郵便受けにひたすら錠剤が落とされていく。
郵便受けから溢れるくらいの量ってどんなだよ。
どこで調達したんだよ、と思いつつ、中にいるのがバレてるならと、モニターのスイッチを入れた。

映った。人が。

カメラの前で大口を開いている顔。
べーっと伸ばした舌の上に錠剤を乗せて、舌を口にしまうと
あめを転がす口の動きを大げさにやって、またベーっと舌を出す。
それを指でつまむと、手を下に下ろす。

手を下に下ろしたとき、郵便受けに口から出した錠剤を突っ込んでいるらしい。

髪の毛がざんばらな女が、モニターの前で延々それを繰り返している。

もうやめてくれ。
心の中で念仏を唱えた。

ようやくその動きを止めたかと思うと、今度はカメラに違う光景がが映った。
額？頭？を押し付けた状態で、カメラじーっと見て、左右に頭をゆっくりゆっくり左右に振る様子。
正直見ていると思ったのは勘違いかも知れないけど、なんかそんな様子だったんだ。

この女なんなんだ、一体なんの恨みがあってこんなことやってるんだ。
その日はそれで終わり。

そして、翌日またやってきた。
夜中の三時に呼び鈴の音。「すいません、留守中荷物をお預かりしまして」という声。
帽子を目深にかぶっていてもわかる、ざんばらな髪。

応答せずにいると「これなんですが、ここにおいて置きますね」とモニターに映し出された。

子ぬこ。

ぬこ？なんだ？
状況を理解できずにいると、子ぬこの胴体をガッチリつかんで、頭部をもう片手でつかむ。
モニターに押し付けた。
鳴き声はなかった。最初から死んでいたのかも知れない。

その日はそれだけ。
翌朝ドアをあけると、ぐちゃぐちゃな子ぬこらしき死骸があった。

わけがわからなくて、涙が出てきた。
もう無理だ、このままだと頭がおかしくなる。

子ぬこは元々死んでいたのを見つけたきたのか、このためにあの女が殺したのかとか
ゴキブリぬこときて、次はなんなんだとか、考えてしまい、仕事が手につかなかった。

帰り道、もう一度警察に寄った。
だけど、あいつら本当にクソなのな。全然真面目に対応してくれねーの。
人間が殺されなきゃ動かないのか？

部屋に着くと、異様なドアが目に付いた。
ドアに大きな○が赤いもの書いてあって、その中に縦書きで俺の名字が書いてある。
印鑑を想像してくれたらわかりやすいと思う。

意味がわからないが、普通じゃないことだけは確かだ。
周りを見回して、人がいないのを確認すると、素早く部屋に入って、鍵をしめた。
なにかがおかしかった。

郵便受けに、ぬこの足が入っていた。
びっちりと。何十本のぬこの足。
即効警察に電話した。

やってきた警察は、「異常ですね」といい、今夜見回りを強化するといってくれた。
その晩、玄関は無事だった。
ただ、ベランダ側に、ぬこの死骸を投げ入れられた以外は。

翌日は休日ということもあって、速攻不動産屋に行った。
即入居可の物件に目安をつけて、一日も早く引っ越したいという旨を伝えた。
引っ越せば解放される。

それから数日、ピタっと異常事態は止まった。
飽きたのか。

いや、飽きてなかった。
仕事から帰り、自宅玄関のドアノブを握った。
手にむずむずする感触が走る。
神経質になっていた俺は、ドアノブをよくよく見た。髪の毛があった。
リボン結びってやつ？靴紐の結び方にされた長い髪の毛が一本。ゾワっとした。

家の中に入らなければと思った。
家の中なら俺に直接なにかをされることはないから。

ドアをひねるが、開かない。
なんで開かないのか分からず立ち尽くした。
もう一度ひねるが開かない。

もしやと思い、鍵を差し込み、回した。
回った。鍵が開く方向に。
鍵はさっき開けた。だから、手にキーケースがあるんだ。なのになぜだ。
鍵が開いていたということなのか？

怖いものみたさってやつなのか、逃げればいいのにドアを開けてしまった。
家の中から水の音がする。
水を張ったところに一滴ずつおとす音って分かるかな。ぽた、ぽた、っていうあれ。
風呂場から、脱衣所から、流し台から、静まり返った家の中にその音が響く。

廊下の電気をつけたが、誰もいない。
携帯を握り締めて部屋に入ると、テーブルにコンビニの焼肉弁当があった。

よくよくみると、弁当とまざって、ゴキブリが数匹。
触覚なのか髪の毛なのか分からないものが、蓋からはみ出している。

異常事態はそれだけじゃなかった。
冷蔵庫が開いていた。
恐る恐る覗くと、酒ばかりの冷蔵庫のドアに、500mlのペットボトルが三本立てられていた。
ラベルはボル○ィック。中身は、薄く色づいた液体。
水で薄めた血みたいな色（警察によると一人ではなく、二人の血液らしい）。

部屋から飛び出して即効警察に電話した。
前回の件もあって、すぐに来てくれた。
部屋を調べていた警察に、緊張した声で呼ばれた。

布団をめくられたベッドのシーツの表面に、びっしりさされた画鋲。
本当にびっしり。何百？何千？ってくらいの量。

後で分かったことだけど、枕の中身もびっしり画鋲。
ベランダの洗濯を干すやつには、洗濯バサミ一つ一つに髪の毛がリボン結びされていて
汚れた女性の下着が干されていた。

「ここにいたら危ないから、知り合いの家に泊めてもらいなさい」といわれ
実家は遠いから同僚の家に頭を下げて泊めてもらった。

それからは着替えなどを取りに行く以外、引越し準備まで帰宅しなかった。
業者に頼んで引越しの荷物をまとめていると、出てきた。

ベッドの下に、タンスの裏に、モニターの裏に…
家中の死角になる場所

『山田太郎（仮）　好　愛　欲　狂　死　幸　花子（仮）』
と書かれた縦長の紙が。
太郎の方が俺の名前で、花子はおそらく相手の名前。
キョンシーのお札って分かるかな。ああいう感じで、くすんだ黄色い髪に赤で書いてあった。

それが体験した全て。

オチがないのは実体験なので許してくれ。</code></pre>]]></description>
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         <pubDate>2023-12-27 14:04:39 UTC</pubDate>
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         <title>暇やなぁ</title>
         <author>mutekikantai_taityou</author>
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         <pubDate>2023-12-27 15:29:46 UTC</pubDate>
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         <title>リンフォン</title>
         <author>mutekikantai_taityou</author>
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         <description><![CDATA[<pre><code>先日、アンティーク好きな彼女とドライブがてら骨董店やリサイクルショップを回る事になった。
俺もレゲーとか古着など好きで、掘り出し物のファミコンソフトや古着などを集めていた。
買うものは違えども、そのような物が売ってる店は同じなので、楽しく店を巡っていた。
お互い掘り出し物も数点買う事ができ、テンション上がったまま車を走らせていると、一軒のボロッちい店が目に付いた。
「うほっ！意外とこんな寂れた店に、オバケのQ太郎ゴールドバージョンが眠ってたりすんだよな」
浮かれる俺を冷めた目で見る彼女と共に、俺は店に入った。
コンビニ程度の広さの、チンケな店だった。主に古本が多く、家具や古着の類はあまり置いていない様だった。
ファミコンソフトなど、「究極ハリキリスタジアム」が嫌がらせのように1本だけ埃を被って棚に置いてあるだけだった。
もう出ようか、と言いかけた時、
「あっ」と彼女が驚嘆の声を上げた。

俺が駆け寄ると、ぬいぐるみや置物などが詰め込まれた、バスケットケースの前で彼女が立っていた。
「何か掘り出し物あった？」
「これ、凄い」そう言うと彼女は、
バスケットケースの1番底に押し込まれる様にあった正20面体の置物をぬいぐるみや他の置物を掻き分けて手に取った。
今思えばなぜバスケットケースの1番底にあって外からは見えないはずの物が彼女に見えたのか、
不思議な出来事はここから既に始まっていたのかもしれない。

「何これ？プレミアもん？」
「いや、見たことないけど…この置物買おうかな」
まぁ、確かに何とも言えない落ち着いた色合いのこの置物、オブジェクトとしては悪くないかもしれない。
俺は、安かったら買っちゃえば、と言った。
レジにその正20面体を持って行く。しょぼくれたジイさんが古本を読みながら座っていた。
「すいません、これいくらですか？」
その時、俺は見逃さなかった。ジイさんが古本から目線を上げ、正20面体を見た時の表情を。
驚愕、としか表現出来ないような表情を一瞬顔に浮かべ、すぐさま普通のジイさんの表情になった。
「あっ、あぁ…これね…えーっと、いくらだったかな。ちょ、ちょっと待っててくれる？」
そう言うとジイさんは、奥の部屋（おそらく自宅兼）に入っていった。奥さんらしき老女と何か言い争っているのが断片的に聞こえた。

やがて、ジイさんが1枚の黄ばんだ紙切れを持ってきた。
「それはね、いわゆる玩具の1つでね、リンフォンって名前で。この説明書に詳しい事が書いてあるんだけど」
ジイさんがそう言って、黄ばんだ汚らしい紙を広げた。随分と古いものらしい。
紙には例の正20面体の絵に「RINFONE（リンフォン）」と書かれており、
それが「熊」→「鷹」→「魚」に変形する経緯が絵で描かれていた。

わけの分からない言語も添えてあった。ジイさんが言うにはラテン語と英語で書かれているらしい。
「この様に、この置物が色んな動物に変形出来るんだよ。まず、リンフォンを両手で
　包み込み、おにぎりを握るように撫で回してごらん」
彼女は言われるがままに、リンフォンを両手で包み、握る様に撫で回した。
すると、「カチッ」と言う音がして、正20面体の面の1部が隆起したのだ。

「わっ、すご～い」
「その出っ張った物を回して見たり、もっと上に引き上げたりしてごらん」
ジイさんに言われるとおりに彼女がすると、今度は別の1面が陥没した。
「すご～い！パズルみたいなもんですね！ユウ（←俺の敬称）もやってみたら」
この仕組みを言葉で説明するのは凄く難しいのだが、「トランスフォーマー」と言う玩具をご存知だろうか？
カセットテープがロボットに変形したり、拳銃やトラックがロボットに…と言う昔流行った玩具だ。
このリンフォンも、正20面体のどこかを押したり回したりすると、熊や鷹、魚などの色々な動物に変形する、と想像してもらいたい。
もはや、彼女はリンフォンに興味深々だった。俺でさえ凄い玩具だと思った。

「あの…それでおいくらなんでしょうか？」彼女がおそるおそる聞くと、
「それねぇ、結構古いものなんだよね…でも、私らも置いてある事すら忘れてた物だし…よし、特別に1万でどうだろう？
ネットなんかに出したら好きな人は数十万でも買うと思うんだけど」
そこは値切り上手の彼女の事だ。結局は6500円にまでまけてもらい、ホクホク顔で店を出た。
次の日は月曜日だったので、一緒にレストランで晩飯を食べ終わったら、お互いすぐ帰宅した。 

ユウ（←俺の敬称）

月曜日。仕事が終わって家に帰り着いたら、彼女から電話があった。
「ユウくん、あれ凄いよ、リンフォン。ほんとパズルって感じで、動物の形になってくの。
　仕事中もそればっかり頭にあって、手につかない感じで。マジで下手なTVゲームより面白い」
と一方的に興奮しながら彼女は喋っていた。電話を切った後、写メールが来た。
リンフォンを握っている彼女の両手が移り、リンフォンから突き出ている、熊の頭部のような物と
足が2本見えた。俺は、良く出来てるなぁと感心し、その様な感想をメールで送り、やがてその日は寝た。

次の日、仕事の帰り道を車で移動していると、彼女からメールが。
「マジで面白い。昨日徹夜でリンフォンいじってたら、とうとう熊が出来た。見にきてよ」
と言う風な内容だった。俺は苦笑しながらも、車の進路を彼女の家へと向けた。
「なぁ、徹夜したって言ってたけど、仕事には行ったの？」
着くなり俺がそう聞くと、
「行った行った。でも、おかげでコーヒー飲み過ぎて気持ち悪くなったけど」
と彼女が答えた。テーブルの上には、4つ足で少し首を上げた、熊の形になったリンフォンがあった。
「おぉっ、マジ凄くないこれ？仕組みはどうやって出来てんだろ」
「凄いでしょう？ほんとハマるこれ。次はこの熊から鷹になるはずなんだよね。早速やろうかなと思って」
「おいおい、流石に今日は徹夜とかするなよ。明日でいいじゃん」
「それもそうだね」
と彼女は良い、簡単な手料理を2人で食べて、1回SEXして（←書く必要あるのか？寒かったらスマソ）
その日は帰った。ちなみに、言い忘れたが、リンフォンは大体ソフトボールくらいの大きさだ。

水曜日。通勤帰りに、今度は俺からメールした。
「ちゃんと寝たか？その他もろもろ、あ～だこ～だ…」すると
「昨日はちゃんと寝たよ！今から帰って続きが楽しみ」と返事が返ってきた。
そして夜の11時くらいだったか。俺がPS2に夢中になっていると、写メールが来た。
「鷹が出来たよ～！ほんとリアル。これ造った人マジ天才じゃない？」
写メールを開くと、翼を広げた鷹の形をしたリンフォンが移してあった。
素人の俺から見ても精巧な造りだ。今にも羽ばたきそうな鷹がそこにいた。
もちろん、玩具だしある程度は凸凹しているのだが。それでも良く出来ていた。
「スゲー、後は魚のみじゃん。でも夢中になりすぎずにゆっくり造れよな～」と返信し、やがて眠った。

木曜の夜。俺が風呂を上がると、携帯が鳴った。彼女だ。
「ユウくん、さっき電話した？」
「いいや。どうした？」
「5分ほど前から、30秒感覚くらいで着信くるの。通話押しても、何か街の
　雑踏のザワザワみたいな、大勢の話し声みたいなのが聞こえて、すぐ切れるの。
　着信見たら、普通（番号表示される）か（非通知）か（公衆）とか出るよね？
　でもその着信見たら（彼方（かなた））って出るの。こんなの登録もしてないのに。気持ち悪くて」
「そうか…そっち行ったほうがいいか？」
「いや、今日は電源切って寝る」
「そっか、ま、何かの混線じゃない？あぁ、所でリンフォンどうなった？魚は」
「あぁ、あれもうすぐ出来るよ、終わったらユウくんにも貸してあげようか」
「うん、楽しみにしてるよ」 

金曜日。奇妙な電話の事も気になった俺は、彼女に電話して、家に行く事になった。
リンフォンはほぼ魚の形をしており、あとは背びれや尾びれを付け足すと、完成という風に見えた。
「昼にまた変な電話があったって？」
「うん。昼休みにパン食べてたら携帯がなって、今度は普通に（非通知）だったんで出たの。
　それで通話押してみると、（出して）って大勢の男女の声が聞こえて、それで切れた」
「やっぱ混線かイタズラかなぁ？明日ド０モ一緒に行ってみる？？」
「そうだね、そうしようか」
その後、リンフォンってほんと凄い玩具だよな、って話をしながら魚を完成させるために色々いじくってたが、
なかなか尾びれと背びれの出し方が分からない。
やっぱり最後の最後だから難しくしてんのかなぁ、とか言い合いながら、四苦八苦していた。
やがて眠くなってきたので、次の日が土曜だし、着替えも持ってきた俺は彼女の家に泊まる事にした。

嫌な夢を見た。暗い谷底から、大勢の裸の男女が這い登ってくる。
俺は必死に崖を登って逃げる。後少し、後少しで頂上だ。助かる。
頂上に手をかけたその時、女に足を捕まれた。
「連　　れ　　て　　っ　　て　　よ　　ぉ　　！　　！　　」
汗だくで目覚めた。まだ午前5時過ぎだった。再び眠れそうになかった俺は、
ボーっとしながら、彼女が置きだすまで布団に寝転がっていた。 

土曜日。携帯ショップに行ったが大した原因は分からずじまいだった。
そして、話の流れで気分転換に「占いでもしてもらおうか」って事になった。
市内でも「当たる」と有名な「猫おばさん」と呼ばれる占いのおばさんがいる。
自宅に何匹も猫を飼っており、占いも自宅でするのだ。所が予約がいるらしく、
電話すると、運よく翌日の日曜にアポが取れた。その日は適当に買い物などして、外泊した。

日曜日。昼過ぎに猫おばさんの家についた。チャイムを押す。
「はい」
「予約したた００ですが」
「開いてます、どうぞ」
玄関を開けると、廊下に猫がいた。俺たちを見ると、ギャッと威嚇をし、奥へ逃げていった。

廊下を進むと、洋間に猫おばさんがいた。文字通り猫に囲まれている。
俺たちが入った瞬間、一斉に「ギャーォ！」と親の敵でも見たような声で威嚇し、散り散りに逃げていった。

流石に感じが悪い。彼女と困ったように顔を見合わせていると、
「すみませんが、帰って下さい」
と猫おばさんがいった。ちょっとムッとした俺は、どういう事か聞くと、
「私が猫をたくさん飼ってるのはね、そういうモノに敏感に反応してるからです。
　猫たちがね、占って良い人と悪い人を選り分けてくれてるんですよ。こんな反応をしたのは始めてです」
俺は何故か閃くものがあって、彼女への妙な電話、俺の見た悪夢をおばさんに話した。すると、
「彼女さんの後ろに、、動物のオブジェの様な物が見えます。今すぐ捨てなさい」と渋々おばさんは答えた。
それがどうかしたのか、と聞くと
「お願いですから帰って下さい、それ以上は言いたくもないし見たくもありません」とそっぽを向いた。

彼女も顔が蒼白になってきている。俺が執拗に食い下がり、
「あれは何なんですか？呪われてるとか、良くアンティークにありがちなヤツですか？」
おばさんが答えるまで、何度も何度も聞き続けた。するとおばさんは立ち上がり、

「あれは凝縮された極小サイズの地獄です！！地獄の門です、捨てなさい！！帰りなさい！！」
「あのお金は…」
「入　　　り　　　ま　　　せ　　　ん　　　！　　　！」

この時の絶叫したおばさんの顔が、何より怖かった。 

その日彼女の家に帰った俺たちは、
すぐさまリンフォンと黄ばんだ説明書を新聞紙に包み、ガムテープでぐるぐる巻きにして、
数週間後、彼女の家に行った時、アナグラム好きでもある彼女が、紙とペンを持ち、こういい始めた。

「あの、リンフォンってRINFONEの綴りだよね。偶然と言うか、こじ付けかもしれないけど、
これを並べ替えるとINFERNO（地獄）とも読めるんだけど…」
「…ハハハ、まさか偶然偶然」
「魚、完成してたら一体どうなってたんだろうね」
「ハハハ…」

俺は乾いた笑いしか出来なかった。あれがゴミ処理場で処分されていること、
そして2つ目がないことを、俺は無意識に祈っていた。
</code></pre><p><br></p>]]></description>
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         <pubDate>2023-12-27 15:39:26 UTC</pubDate>
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         <title>古いコテージ</title>
         <author>doramon</author>
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         <description><![CDATA[<p><br></p><p>これは、私と友人が体験した山でのことです。</p><p><br></p><p>私と友人はとある山に上っていた。</p><p><br></p><p>最初は順調に進んでいたがどんどん天気が悪くなってきてしまった。</p><p><br></p><p>そしてすぐに雪が降ってきてしまった。</p><p><br></p><p>私たちは、山の頂上くらいのところに宿をとってあったのでそこまで急ぐ事にした。</p><p><br></p><p>急いでいる所、友人が古いコテージを見つけた。</p><p><br></p><p>すると友人が、「今日は、ここに泊まらせてもらわない？これ以上無理に進んでも危ないし」と提案して来た。</p><p><br></p><p>私は勝手に泊まっていいのか？と思ったが友達の言っていることも一理あった。悩んだ末、泊まらせてもらう事にした。</p><p><br></p><p>外見はすごく古いが意外にも中はすごくきれいだった。</p><p><br></p><p>その日はもう疲れていたので明日の計画を立てて寝ることにした。</p><p><br></p><p>それは、夜中に起った。</p><p><br></p><p>私が寝ていると友人が起こしてきた。</p><p><br></p><p>私が「どうした？」と聞くと友人が「トイレからカラカラ音がする......」そんなにはずがないだろうと思いながら耳を澄ますと....トイレから「カラカラカラカラ...カラカラカラカラ」とトイレットペーパーを出すような音がする。</p><p><br></p><p>そんなはずがない......ここには私たち以外いるわけがない。見に行こうと思ったが</p><p>お互いに疲れて居たのでもう一度寝ることにした。</p><p><br></p><p>それから2時間くらいたってまた、「カラカラカラカラ...カラカラカラカラ」と音がする。今度は、さっきよりも大きな音で....</p><p><br></p><p>この時の私は、何を思ったのか友達に「見に行かない？」と提案した。</p><p><br></p><p>友人は渋々返事をして見に行くことにしました。</p><p><br></p><p>そして、トイレの前に来ました。やっぱり「カラカラカラカラ...カラカラカラカラ」と、音がする。怖いが恐る恐る扉を開けるそこには何もなかった...それ以降は音がなることはなかった。</p><p><br></p><p>後日、頂上の宿に向かい前日の出来事を宿屋の人に伝えると「それは大変でしたね。使ってもよかったですよ。」と言ってもらえた。</p><p><br></p><p>ふと昨日のことを思い出して宿の人に伝えると顔を青くした。</p><p><br></p><p>「あそこは、昔殺〇事件が起きたところでそこに一人で泊まっている人は腹部を刺されて出血が凄かったみたいですよ。見つかった頃には、トイレにいて何故か腹部にトイレットペーパーが抑え込まれていたみたいです.....」</p><p><br></p><p>皆さんも山にポツンとあるコテージには気をつけてください。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>]]></description>
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         <pubDate>2023-12-27 16:10:49 UTC</pubDate>
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         <title>本当にあった怖い話や世にも奇妙な物語などを見ましょう</title>
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         <description><![CDATA[<p>春、夏、秋、冬などにやってます！</p>]]></description>
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         <pubDate>2023-12-27 23:19:14 UTC</pubDate>
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         <title>こわわわ</title>
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         <title>実際にあった話一昨年愛犬が死んだそうして焼いた（骨にする）次の日夜中目が覚めてトイレに行ったらその犬らしき犬の霊?がいてそれおいかけて追い詰めた瞬間その霊は消えた</title>
         <author>U5ohtaniniki</author>
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         <pubDate>2023-12-28 04:24:08 UTC</pubDate>
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         <title>かえるのうた2</title>
         <author>mutekikantai_taityou</author>
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         <description><![CDATA[<p>この歌詞が二度繰り返されました。全員がずぶ濡れで水溜まりを見つめたままで歌っていました。</p><p>誰も大きな声を出しているような感じには見えず、私のいる部屋ともそれなりに距離があるはずなのに、その歌ははっきりと聞こえていました。</p><p>本当に例えようのない恐怖でした。</p><p>二度繰り返される間、ただがたがたと震えながらその光景を見つめ、その歌を聞き続けていました。</p><p><br></p><p>二度目の歌が終わった途端、静寂に包まれると同時に一人が顔を上げ、私の方を見ました。</p><p>それは満面の笑みを浮かべた先輩でした。</p><p>さっきまではあまりの恐怖で気付きませんでしたが、よく見ると先輩の父もそこにいました。</p><p>ただ一人、私を見上げ微笑んでいる先輩に、私は何の反応も示せませんでした。</p><p>しばらくそのままでいると、突然そっぽを向き、どこかへ歩いていってしまいました。</p><p>すると、周りの人達も一斉に動きだし、ぞろぞろと先輩の後へ続いていきました。</p><p>終わったんだ…</p><p>私はガクンとその場に座り込み、茫然としていました。</p><p>早く叔母さんのとこに戻りたい、でも体が動かない。</p><p>頭がぼーっとなり、意識を失いそうにフラフラとしていたところで、叔母さんが２階に上がってきてくれたのです。</p><p>「終わったね。怖かったでしょう。よく耐えたね。もう大丈夫よ。もう大丈夫。」</p><p>そう言いながら叔母さんに抱き締められ、私はせきをきったように泣きだしてしまいました。</p><p>何を思えばいいのか、本当に分かりませんでした。</p><p><br></p><p>少しして落ち着いた私は、叔母さんに抱えられながら居間に戻りました。</p><p>時間はもう２時を過ぎていました。</p><p>時間を確認すると</p><p>「〇〇ちゃん、ホッとしている時間はないの。あの子やあの子のお父さんは今日はもうここには戻ってこないけど、さっきのはもう一度行われるわ。」</p><p><br></p><p>「…えっ…？」</p><p><br></p><p>「今度は３時に。歌の内容もさっきとは少し違うものになるの。ここでぐずぐずしていると、またあの子達が水溜まりに集まってくるわ。</p><p>そうしたらもう取り返しがつかなくなる。」</p><p><br></p><p>「そんな、どうしたらいいんですか？私はどうしたら」</p><p><br></p><p>「落ち着いて。今から私の家に行くわ。この町を出て少し行ったとこにあるから。でも、あなたが持ってきたものとかは諦めてちょうだい。</p><p>持ち帰るとかえって危険だからね。詳しい話はそれからにしましょう。さぁ、すぐ行くわよ。」</p><p><br></p><p>言われるままに私と叔母さんは家を飛び出し、そこから少し離れた空き地にとめられていた叔母さんの車に乗り込み、その町を後にしました。</p><p>どこを走っても同じ景色に見え、迷路から抜け出そうとしているような気分でした。</p><p>１時間ぐらい走るとようやく叔母さんの家に着きました。</p><p>中に入り、ある部屋に案内されたのですが、その部屋の中を見て再び恐怖が全身に広がりました。</p><p>卓袱台しかないその部屋の壁一面、天井にまでお札がびっしりと貼られていたのです。</p><p>異常としか思えませんでした。</p><p>もしかして、私は騙されているのでは…</p><p>叔母さんも何かとんでもない事に加担している一人？</p><p>そんな考えが頭をよぎりました。</p><p>次々と意味の分からない状況が続き、自分以外の者に対して不信感が募っていたのかも知れません。</p><p>そんな私の心を見透かすように、叔母さんは言いました。</p><p>「いろいろと思うことはあるでしょうし、恐怖もあるでしょうけど、この部屋でなきゃ話は出来ないのよ。ごめんね。我慢してね。」</p><p>叔母さんは私をゆっくりと卓袱台の前に座らせ、自分は真向いに座りました。</p><p>そして、話してくれました。</p><p>ここからは叔母さんの話を中心に書きます。ほぼ、そのままです。</p><p>「何から話せばいいのかしらね…〇〇ちゃんはそもそもあの子から何て聞いて、どうしてあの町へ来たの？」</p><p><br></p><p>「毎年おもしろい行事があるから、見に来ないかって誘われたんです。町の中から一人が選ばれて、その人のために行われるものだって聞きました。それで今年はお母さんが選ばれた…って。」</p><p><br></p><p>「期間は三日間で、今日は二日目っていうのは聞いた？初日から来れないかって誘われなかった？」</p><p><br></p><p>「聞きました。初日から見せてあげたいからそうしようかっていう話もあったんですけど、私が断ったんです。あまりお世話になるのも悪いと思ったので…」</p><p><br></p><p>「そっか。あの子があなたに言ったことは全部そのままね。あれは毎年選ばれた人のために行われるもので、今年はあの子の母親が選ばれた。</p><p>一日目から見せたいと言ったのは、特別な意味があったから。」</p><p><br></p><p>「どういう事ですか？」</p><p><br></p><p>「〇〇ちゃん、今日一度でもあの子の母親の姿見た？見てないわよね？それどころか、どこで何をしてるのかもあの子は具体的に話さなかったでしょう？</p><p>当たり前なのよ。あの子の母親、つまり私の妹だけど、死んでるんだから。何年も前にね。」</p><p><br></p><p>「…えっ？…」</p><p><br></p><p>「あの子が学生の頃だったから、もうずいぶん前よ。だから、あなたが話を聞いた時も最初からあの子の母親はいなかったって事。」</p><p><br></p><p>「そんな、だって…それじゃ選ばれたっていうのは何なんですか？さっきの事は何なんですか？」</p><p><br></p><p>「あれは死人を生き返らせるためのもの。選ばれたというのは、生き返るチャンスを得たという事なの。</p><p>毎年、死んだ人間の中から一人がそのチャンスを得られる。ただし、それを家族が望んでいなければダメ。</p><p>望む場合は庭とかに大きな穴を掘って、その意志を示すの。」</p><p><br></p><p>「選ばれた場合、知らない間に穴に水が溜まっていって、大きな水溜まりが出来るの。これは１月２日から１２月１までの間、</p><p>時間をかけて起こるわ。それによって選ばれた者の家族は２９～３１日(３０～１日)の三日間、さっきのあれを行う。</p><p>そして１月２日から水がなくなり、また時間をかけて別の人が選ばれるのよ。」</p><p><br></p><p>「さっき、歌を聞いたわよね？最後まで聞いたわよね？どんな内容だったか言ってみてくれる？」</p><p><br></p><p>前述の歌詞を叔母さんに伝えました。</p><p>叔母さんの話ではこうなるそうです。</p><p><br></p><p>かえれぬ子はどこか</p><p>かえれぬ子は池の中</p><p><br></p><p>かえれぬ子はだれか</p><p>かえれぬ子は〇〇〇</p><p>(選ばれた死人の名前)</p><p><br></p><p>かえるの子はどこか</p><p>かえるの子は池の外</p><p><br></p><p>かえるの子はだれか</p><p>かえるの子は〇〇〇</p><p>(犠牲にする者の名前)</p><p><br></p><p>かえれぬ子はどうしてる</p><p>かえれぬ子は泣いている</p><p><br></p><p>かえるの子はどうしてる</p><p>かえるの子は鳴いている</p><p><br></p><p>「選ばれた死人を生き返らせるには、犠牲とする誰かに三日間歌を聞かせなきゃいけない。あの子が初日から見せたいと言ったのはそのためよ。</p><p>歌は１時から２時、３時から４時の間でそれぞれ内容が変わり、各２回ずつ歌われる。三日間で６つの内容の歌が計１２回歌われるというわけ。</p><p>さっきあなたが聞いたのは３つ目の歌ね。」</p><p><br></p><p>「６つ目１２回目の最後の歌を聞かせた後、その人をあの水溜まりに突き落とすの。はい上がってくるのはその人ではなく、選ばれた死人。</p><p>犠牲になった者は二度と帰ってこないわ。そうやって、生きていた誰かの代わりに死んだ誰かが戻ってくるのよ。」</p><p><br></p><p>「といっても、今の人達は弔いのつもりで形だけ行う事がほとんど。ここ何年かで本当に生き返らせようとしたのは今回だけ。</p><p>というより、あの子だけといった方が正しいかもね。あの子は母親に固執してる。何年経っても断ち切れないでいるの。」</p><p><br></p><p>「母親が選ばれたと分かった時から、あなたの話が出てたわ。どうしてあなたにしたのかは分からないけど、</p><p>あの子はあなたを犠牲にして母親を生き返らせるつもりだった。本来なら、二日目に来たという時点でこれは成立しないはずだったのよ。</p><p>三日間のどれが欠けてもダメだからね。でも、雨が降ったのがいけなかったわね。」</p><p><br></p><p>「歌も含め、これらの事はかえるのうたって呼ばれてるわ。元は昔から祀られている何かに関係するものなの。</p><p>死人を生き返らせるなんてぐらいだから、霊とかそんな次元じゃないのかもね。その何かは雨を好むって伝えられてる。</p><p>三日間のうち、一日でも雨が降っている中でかえるのうたを行うと…」</p><p>(ここだけはぐらかしてました。)</p><p><br></p><p>「とにかく昨日雨が降った事で、あなたが一日目にいなかったというのは意味を成さなくなったの。</p><p>本当なら、事が済んだ三日目に現われるはずのあの子の母親が、昨日の時点であの水溜まりにいたからね。</p><p>あなたが最初に見た時も、さっきの歌の時も、水溜まりからじっとあなたを見つめていたのよ。お母さんが準備してるっていうのは、そういう意味だったの。」</p><p><br></p><p>「たぶん、これからもあの子は諦めないわね。またいつか選ばれるのを待ち続ける。だから、あの家の水溜まりの穴が無くなる事はないでしょうね。」</p><p><br></p><p>ここでかえるのうたの話は終わりました。</p><p>話を聞いた事である疑問が浮かびましたが、聞けませんでした。</p><p>もしそうだったら…正気でいられないかもしれない。</p><p>そう思ったからです。</p><p>この夜は叔母さんの家に泊めてもらい、朝になって私の家まで送ってもらいました。</p><p>別れる際、叔母さんに言われました。</p><p>「明日から新年だけど、その一年間は雨に濡れないようにしなさい。雨の日は外出自体控えたほうがいいわ。</p><p>生活は大変になるでしょうけど、必ず守ってね。その一年を過ぎれば、もう大丈夫だから。</p><p>もし、どうしても何か心配な事があったら、私のところにおいで。怖い思いさせて本当にごめんね。元気でね。」</p><p><br></p><p>休みが明けた後、しばらく先輩は会社に出てきませんでした。</p><p>「お母さんが亡くなった」と連絡してきたそうです。</p><p>私はその年に会社を辞めました。</p><p>叔母さんに忠告されたとおり、雨の日には一切外に出なかったので、続けられなかったんです。</p><p>突然雨が降るかもわからないので、その一年間は実家で引きこもりでした。</p><p>なお、私が辞めるのと入れ違いで先輩は復帰なされて、今もその会社に勤めています。</p><p>とても会う気にはなれませんでした。</p><p><br></p><p>今、私は普通に暮らしてます。</p>]]></description>
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         <pubDate>2023-12-28 06:45:00 UTC</pubDate>
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         <title>かえるのうた1</title>
         <author>mutekikantai_taityou</author>
         <link>https://padlet.com/mutekikantai_taityou/vku4bxt60eag0vq4/wish/2834950782</link>
         <description><![CDATA[<p>ある年末でのことです。会社の先輩からこんな誘いを受けました。</p><p>「年末年始は実家に帰るんだけど、よかったらうちで一緒に年越ししない？おもしろい行事があるのよ。一回見せてあげたいな～と思っててさ。」</p><p>その人は年齢も私より上でしたがとても気さくに接してくれる方で、入社した頃から何かと可愛がってくれていました。</p><p>仕事でもプライベートでも面倒見が良く、いろいろと連れていってもらったりしていたのですが、遠出の誘いはこれが初めてでした。</p><p>せっかくの帰省、ましてや年末年始にお邪魔するなんて悪いなという気持ちもありましたが、気にしないでおいでよ～と言われ、</p><p>私自身は実家に帰る予定もなかったので誘いを受けることにしました。</p><p>詳しく話を聞いてみると、１２月の２９～３１日に先輩の町では行事があるようで、年越しがてらそれを見においでという事でした。</p><p>会社は２９日で終わり、休みに入るのは３０日からです。</p><p>行事について尋ねてみると</p><p>「私の町で毎年やってるんだけどね～町の人達の中から一人が選ばれて、その人のために行う行事なの。０時をまわってからやるから正確には３０～元旦までの三日間になるわね。」</p><p><br></p><p>「深夜に？そんな時間に何をするんですか？」</p><p><br></p><p>「それは見てからのお楽しみ。今年は私のお母さんが選ばれて、もう私もお父さんも大喜びでさ。」</p><p><br></p><p>「そうなんですか。よくわからないですけど、そんな時に私がいたらやっぱりお邪魔じゃないですか？」</p><p><br></p><p>「いいのいいの、うちの家族は気にしないから。のんびりしたとこだし気軽においでよ。まぁ休みは３０日からだから初日のは見れないけどさ。」</p><p><br></p><p>具体的な内容はわからなかったものの、何だか興味をそそる話でした。</p><p>私がその行事について気になってきたのを察すると</p><p>「もし最初から見たいなら、２９日仕事終わりにそのまま行くって事でもいいよ。あたしとしても最初から見せてあげたいしね。</p><p>年一回しかないうえに、今年はやっとうちのお母さんが選ばれたからさ。」と言われました。</p><p>出来たらそうしたいとこでしたが、あまり甘えるのも悪いと思い結局３０日に向かうことになりました。</p><p>先輩は少し残念そうでしたが了解してくれ、３０日から１日まで私は先輩の実家で過ごすことになりました。</p><p><br></p><p>当日、朝９時頃から先輩の車で目的地へ向かいました。</p><p>先輩の実家がある町は、私達の住んでいるところから車で３時間ほどかかります。</p><p>道中はのんびりと会話しながら、どんな行事なんだろうとわくわくしていました。</p><p>しばらくして景色が変わってきた頃、先輩がこんな事を言いました。</p><p><br></p><p>「昨日、雨降ったよね。」</p><p><br></p><p>言葉のとおり、前日の２９日は深夜まで雨が降っていました。</p><p>流れを切っての発言というわけでもなかったですし、何でもない話題なんですが、どこかに違和感があるような…そんな感じがしました。</p><p><br></p><p>「降りましたね。今日は止んでてよかったですよね。行事は雨が降っててもだいじょぶなんですか？」</p><p><br></p><p>「一応は平気。昨夜は予定どおり行われたよ。実はさぁ、あたし昨日から帰ってたからもう大変だったのよ。</p><p>会社からそのまま実家向かって夜中にそれやって終わったらまたこっち戻ってきてあんた迎えに行って…。今すっごい眠い。」</p><p><br></p><p>そう言って大欠伸する先輩には、先ほど感じた妙な違和感はありませんでした。</p><p>そうしてまた何でもない会話をしながら進んでいき、やがて目的地に到着します。</p><p>ちょうど１２時になるぐらいの時間だったと思います。</p><p>車を降り、先輩の実家の方へ目をやった瞬間、ぎょっとしました。</p><p>先輩の実家は古いお屋敷みたいな広々とした家だったんですが、家の前の庭に水溜まりがありました。</p><p>鯉を飼ってる池のような大きさのです。</p><p>自然に出来るものでもそれぐらい大きくなるのかもしれませんが、そこにあったのはどう見ても不自然なものに思えました。</p><p>泥水をはった風呂場のような、そんな感じだったのです。</p><p>これは一体…と戸惑っていると、「これも行事に関係してるのよ～とりあえず落ちないように気を付けてね。結構深いから。」と言われ、</p><p>不思議に思いながらもひとまず家の中へ案内してもらいました。</p><p>中へ入ると、奥から女の人が駆け寄ってきました。</p><p>「遅かったね。あっ、この子がお客さん？」</p><p>先輩はそうだよと答えながら私の方を向き、その女の人が母の姉だと教えてくれました。</p><p>私が挨拶を済ませると、昼食が出来てるからと奥の方に案内され、お昼をごちそうになりました。</p><p>食後には居間にいた先輩の父とも挨拶を交わし、先輩が昔使っていた２階の部屋に案内されました。</p><p>部屋に入って一息つき、ふと窓から外を眺めるとある事に気付きました。</p><p>隣近所の家が何軒か見えるのですが、庭に大きな穴のある家がいくつかありました。</p><p>水溜まりではなく、ぽっかりと大きな穴があいているのです。</p><p>気になって先輩に聞くと</p><p>「あぁ、あれは選ばれるのを待ってるお宅って事なの。穴がない家は一度家族の誰かが選ばれたか、今は必要ありませんって事ね。</p><p>選ばれた家はさっき見たとおり、穴に水を入れて大きな水溜まりになるの。選ばれた人は大変なのよね～お母さんも今準備中だからうちにいないのよ。」</p><p>という事でした。</p><p>今思えば、この時から何だかおかしな空気が漂っていたような気がします。</p><p>先輩の説明を聞いても、何が行われるのか全く分からない。</p><p>当初はお祭り気分で楽しめるような行事だとばかり思っていたのが、何か異様なもののように感じ始めていました。</p><p>とはいえ、そんな失礼な事を言うわけにもいかず、私の考えすぎであることを願うばかりでした。</p><p><br></p><p>その日は行事が始まる時間までのんびりしてようという事で、前日ほとんど寝てなかった先輩は寝てしまい、私は先輩の叔母さんと話したりして過ごしました。</p><p>夜になって夕飯やお風呂を済ませ、あとは行事が始まるのをじっと待つだけとなりました。</p><p>この間、先輩のお母さんの姿は一度も見ていません。</p><p>１１時を過ぎた頃、事態が動きだしました。</p><p>四人でたわいもない話をしていたところ、電話がなり叔母さんが出ました。</p><p>１０分ほど話して電話を切り、先輩と先輩の父には「そろそろ用意だから行っておいで」と</p><p>私には「〇〇ちゃんはここにいよっか。私も一緒にいるから。」と言いました。</p><p>何も分からなかった私は「はい」と答えるしかなかったです。</p><p>すると、先輩がムッとしたような表情で叔母さんに近付いていきました。</p><p>そしてなぜか険悪なムードになり、突然二人の言い合いが始まりました。</p><p>「叔母さん、昨日も家に残ってたよね。なんで？」</p><p><br></p><p>「何年も前からさんざん言い続けてるでしょう？私は認めてない。どうしてもやるならあんた達だけでやりなさい…って。」</p><p><br></p><p>「やっとお母さんが選ばれたのにまだそんな事言うわけ？叔母さんだってしてもらったくせに。今日だってお母さんはずっと準備してるのに。」</p><p><br></p><p>「私はあんた達とは違うの。いいから早く行きなさい。」</p><p><br></p><p>私は状況が飲み込めずにおろおろするしかなく、昼間の不安がますます募っていきました。</p><p>しばらく二人の言い合いは続いていたのですが、先輩が時計を見て時間を気にしたのか口を閉じ、言い合いは終わりました。</p><p>黙ってみていた先輩の父は途中で先に出ていってしまい、苛立った様子の先輩はばたばたと出かける支度をし、玄関へ向かいました。</p><p>「昨日より気合い入るわ～これから何があるか、しっかり見ててよ！」</p><p>私にそう言うと先輩は出ていきました。</p><p>先輩の姿が見えなくなったその瞬間、いきなり叔母さんが玄関の鍵を急いで閉め、私の手を掴んで居間へ戻りました。</p><p>そして私の顔を見つめ、神妙な面持ちで話し始めました。</p><p>「〇〇ちゃん、今から私が話す事をよく聞いて。もう０時をまわったわね。この後１時になったら、ある事が始まるわ。このままだと、あなたは犠牲者になる。」</p><p>思わぬ言葉でした。</p><p>「えっ？…おっしゃってる意味が分かりません。どういう事なんですか？」</p><p><br></p><p>「詳しくは後で話すから！とにかく、今は解決するための話をするわ。こうなってしまった以上、あなたはその行事を見なければいけないの。</p><p>１時になったら２階に行って、部屋の窓から外を見なさい。何があっても、最後まで見なきゃダメよ。ただし、声をかけたりしてはダメ。ただ見て、聞くだけでいいの。」</p><p><br></p><p>「聞く？聞くって何をですか？一体何なんですか？」</p><p><br></p><p>「歌よ。あの子達が歌う歌を聞くの。必ず最後まで聞かなきゃダメよ。耳を塞いだりしないで最後まで。いいわね？」</p><p><br></p><p>もう何が何だか分からず、泣き出したい気持ちで一杯でした。</p><p>何かとんでもない事に巻き込まれてしまったのでは、どうしたらいいのか、と頭がぐるぐるしていました。</p><p>叔母さんは私の頭をそっと撫でながら、「大丈夫」と言ってくれましたが、何を信じていいのか分かりませんでした。</p><p>しかし、その間にもどんどん時間は迫ってくる。</p><p>結局、叔母さんに言われたとおりにするしかありませんでした。</p><p>時間が過ぎていくにつれ、私の心臓は破裂しそうな程バクバクしていました。</p><p>どうしよう…どうしよう…</p><p>そうこうしている内に１時が近付き、叔母さんに２階へ行くように促されました。</p><p>一緒に来てくれませんかとお願いしましたが、「私はここにいるから、歌が終わったらすぐに降りてらっしゃい。くれぐれもさっき言ったことをちゃんと守るようにね。」</p><p>が答えでした。</p><p>さぁ…と背中を押され、逃げ出したい気持ちで２階へ上がり、昼間にいた部屋へ入りました。</p><p>でも、窓の外を見ようとする事が出来ず、ただうずくまって震えていました。</p><p>もうやだ</p><p>怖い</p><p>それだけでした。</p><p>５分…１０分…</p><p>どれくらいそうしてうずくまっていたかは覚えていません。</p><p>とても長い長い時間に思えました。</p><p>ふと、何かが聞こえてきている事に気付きました。</p><p>話し声？叫び声？</p><p>何かが聞こえる。</p><p>私は無意識に窓に近づき、外を見ました。</p><p>窓の外、あの水溜まりの周りにいつのまにか大勢の人が集まっていました。</p><p>子供も大人も、男も女も。</p><p>十代ぐらいの子や五～六歳ぐらいの子、熟年の方や高齢者の方…２０人ぐらい、もっといたかもしれません。</p><p>その全員が、さっきまでずっと雨にでも打たれていたかのように、服も体もずぶ濡れでした。</p><p>ピクリとも動かず、全員が水溜まりを見つめています。</p><p>そして、何かを話している…？</p><p>怖さで固まったままその光景を見ていると、次第にはっきりと何かが聞こえてくるようになりました。</p><p>不気味に響くその声にすぐにでも耳を塞いでしまいたかったですが、叔母さんの言葉を信じ、必死で耐えていました。</p><p>やがて、それが何なのかがわかりました。</p><p>歌です。</p><p>叔母さんの言っていたとおり、確かに歌を歌っているように聞こえました。</p><p>何人もの声が入り交じり、気味の悪いメロディーで、ノイズのように頭に響いてくるのです。</p><p>何と言っているのか、聞こえたままの歌詞はこうでした。</p><p><br></p><p>かえれぬこはどこか</p><p>かえれぬこはいけのなか</p><p><br></p><p>かえれぬこはだれか</p><p>かえれぬこは〇〇〇</p><p>(誰かの名前？)</p><p><br></p><p>かえるのこはどこか</p><p>かえるのこはいけのそと</p><p><br></p><p>かえるのこはだれか</p><p>かえるのこは〇〇〇</p><p>(こっちは私の名前に聞こえた)</p><p><br></p><p>かえれぬこはどうしてる</p><p>かえれぬこはないている</p><p><br></p><p>かえるのこはどうしてる</p><p>かえるのこはないている</p>]]></description>
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         <pubDate>2023-12-28 06:46:34 UTC</pubDate>
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         <title></title>
         <author>s180561_11</author>
         <link>https://padlet.com/mutekikantai_taityou/vku4bxt60eag0vq4/wish/2835030667</link>
         <description><![CDATA[<p>「次は挽肉～挽肉です～」とアナウンスが流れました。<br>最悪です。どうなるか、容易に想像が出来たので神経を集中させ、夢から覚めようとしました。<br>（夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ）いつもはこう強く念じる事で成功します。<br>急に「ウイーン」という機会の音が聞こえてきました。今度は小人が私の膝に乗り変な機械みたいな物を近づけてきました。<br>たぶん私をミンチにする道具だと思うと恐くなり、（夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ）と目を固くつぶり一生懸命に念じました。<br>「 ウイーン 」という音がだんだんと大きくなってきて、顔に風圧を感じ、もうだめだと思った瞬間に静かになりました。</p><p>なんとか、悪夢から抜け出す事ができました。全身汗でびしょびしょになっていて、目からは涙が流れていました。<br>私は、寝床から台所に向、水を大量に飲んだところで、やっと落ち着いてきました。<br>恐ろしくリアルだったけど所詮は夢だったのだからと自分に言い聞かせました。</p><p>次の日、学校で会う友達全員にこの夢の話をしました。でも皆は面白がるだけでした。所詮は夢だからです。<br>それから4年間が過ぎました。大学生になった私はすっかりこの出来事を忘れバイトなんぞに勤しんでいました。 <br><br>そしてある晩、急に始まったのです。 「 次はえぐり出し～えぐり出しです。」あの場面からでした。私はあっ、あの夢だとすぐに思いだしました。 <br>すると前回と全く同じで二人の小人があの女性の眼球をえぐり出しています。<br>やばいと思い （夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ）とすぐに念じ始めました。。。。。。<br>今回はなかなか目が覚めません。（夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ）。。。。。。。。 <br>「次は挽肉～挽肉です～」<br>いよいよやばくなってきました。「 ウイーン 」と近づいてきます。（夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ、覚めてくれ） <br>ふっと静かになりました。どうやら何とか逃げられたと思い、目をあけようとしたその時 <br>「 また逃げるんですか～次に来た時は最後ですよ～」とあのアナウンスの声がはっきりと聞こえました。 <br>目を開けるとやはり、もう夢からは完全に覚めており自分の部屋にいました。<br>最後に聞いたアナウンスは絶対に夢ではありません。現実の世界で確かに聞きました。<br>私がいったい何をしたと言うのでしょうか？</p><p><br></p><p>それから、現在までまだあの夢は見ていませんが次に見た時にはきっと心臓麻痺か何かで死ぬと覚悟しています。<br>こっちの世界では心臓麻痺でも、あっちの世界は挽肉です。。。。。。</p>]]></description>
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         <pubDate>2023-12-28 10:43:52 UTC</pubDate>
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         <title></title>
         <author>s180561_11</author>
         <link>https://padlet.com/mutekikantai_taityou/vku4bxt60eag0vq4/wish/2835030755</link>
         <description><![CDATA[<p>私は電車の後ろから３番目の席に座りました。辺りには生温かい空気が流れていて、<br>本当に夢なのかと疑うぐらいリアルな臨場感がありました。 「 出発します～」とアナウンスが流れ、電車は動き始めました。これから何が起こるのだろうと私は不安と期待でどきどきしていました。電車は ホームを出るとすぐにトンネルに入りました。紫色ぽっい明かりがトンネルの中を怪しく照らしていました。</p><p>私は思いました。このトンネルの景色は子供の頃に遊園地で乗った、スリラーカーの景色だ。<br>この電車だってお猿さん電車だし結局過去の私の記憶にある映像を持ってきているだけでちっとも恐くなんかないな。）</p><p>とその時、またアナウンスが流れました。「 次は活けづくり～活けづくりです。」<br>活けづくり？魚の？などと考えていると、急に後ろからけたたましい悲鳴が聞こえてきました。<br>振り向くと、電車の一番後ろに座っていた男の人の周りに四人のぼろきれのような物をまとった小人がむらがっていました。<br>よく見ると、男は刃物で体を裂かれ、本当に魚の活けづくりの様になっていました。<br>強烈な臭気が辺りをつつみ、耳が痛くなるほどの大声で男は悲鳴をあげつづけました。<br>男の体からは次々と内臓がとり出され血まみれの臓器が散らばっています。</p><p><br></p><p>私のすぐ後ろには髪の長い顔色の悪い女性が座っていましたが、彼女はすぐ後で大騒ぎしてい るのに黙って前をを向いたまま気にもとめていない様子でした。 私はさすがに、想像を超える展開に驚き、本当にこれは夢なのかと思いはじめ恐くなりもう少し様子をみてから目を覚まそうと思いました。</p><p><br></p><p>気が付くと、一番後ろの席の男はいなくなっていました。<br>しかし赤黒い、血と肉の固まりのようなものは残っていました。<br>うしろの女性は相変わらず、無表情に一点をみつめていました。<br>「 次はえぐり出し～えぐり出しです。」とアナウンスが流れました。<br>すると今度は二人の小人が現れ、ぎざぎざスプーンの様な物でうしろの女性の目をえぐり出し始めました。<br>さっきまで、無表情だった彼女の顔は、痛みの為ものすごい形相に変わり、私のすぐ後ろで鼓膜が 破れるぐらい大きな声で悲鳴をあげました。<br>眼かから眼球が飛び出しています。血と汗の匂いがたまりません。<br>私は恐くなり震えながら、前を向き体をかがめていました。ここらが潮時だと思いました。<br>これ以上付き合いきれません。しかも、順番からいくと次は3番目に座っている私の番です。<br>私は夢から覚めようとしましたが、自分には一体どんなアナウンスが流れるのだろうと思い、それを確認してからその場から逃げる事にしました。</p>]]></description>
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         <pubDate>2023-12-28 10:44:10 UTC</pubDate>
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         <title>猿夢</title>
         <author>s180561_11</author>
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         <description><![CDATA[<p>私は、夢をみていました。<br>昔から私は夢をみている時に、たまに自分は今、夢をみているんだと自覚する事がありました。この時もそうです。<br>何故か私は薄暗い無人駅に一人いました。<br>ずいぶん陰気臭いを夢だなぁと思いました。<br>すると急に駅に精気の無い男の人の声でアナウンスが流れました｡ <br>それは「まもなく、電車が来ます。その電車に乗るとあなたは恐い目に遇いますよ～」<br>と意味不明なものでした。まもなく駅に電車が入ってきました。<br>それは電車というより、よく遊園地などにあるお猿さん電車のようなもので数人の顔色の悪い男女が一列に座ってました。</p><p>私はどうも変な夢だなと思いつつも、自分の夢がどれだけ自分自身に恐怖心を与えられるか試してみたくなりその電車に乗る事に決めました。<br>本当に恐くて堪られなければ、目を覚ませばいいと思ったからです｡<br>私は自分が夢をみていると自覚している時に限って、自由に夢から覚める事が出来ました。</p>]]></description>
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         <pubDate>2023-12-28 10:44:46 UTC</pubDate>
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         <title>この絵は3回みたら死ぬ絵です。</title>
         <author>mutekikantai_taityou</author>
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         <description><![CDATA[]]></description>
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         <pubDate>2023-12-28 12:48:18 UTC</pubDate>
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         <title>見ずらいから怖い話2の所に書こう</title>
         <author></author>
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         <description><![CDATA[<p>お願いします</p>]]></description>
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         <pubDate>2023-12-28 22:38:21 UTC</pubDate>
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         <title>不気味だなーー</title>
         <author>doramon</author>
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         <description><![CDATA[]]></description>
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         <pubDate>2023-12-29 14:03:01 UTC</pubDate>
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         <title>笑う石像</title>
         <author></author>
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         <description><![CDATA[<p>私の通学路には、空き家がつぶされて原っぱになっているところがある。</p><p>そこを通って学校に行くのだ。</p><p>その原っぱの前にいつからか、おじいさんの形をした白い石像がおかれてあった。</p><p>おばあさん、小さい子供、犬・・・と、通るたびに石像の種類が増えている。</p><p>今朝も何気なく眺めながら通っていたら、一番始めはら置いてあったおじいさんの形をした石像と目があった気がした。まさかと思って見直すと、確かに口角をあげてニヤリと笑っている。</p><p>不気味に感じながらも学校へと向かった。</p><p>その日居残りで遅くなった私は、いえまで一人で帰ることになった。あの原っぱに近くなった時、背後にふと気配を感じた。</p><p>ガリ・・・ガリ・・・。</p><p>わたしの動きに合わせて、固いものが地面とこすれるような音が近づいてくる。</p><p>ずっとその音がついてくるので、振り返ってみるが何もない。</p><p>気を落ち着かせ再び歩き始めるが、</p><p>ガリ・・・ガリ・・・と重たい音は続いている。</p><p>もう一度立ち止まった時、ピタッと冷たいものが私の足元に触れるのを感じた。</p><p>嫌な予感がして足元を見ると、なんとあの石像が私にくっついている。</p><p>慌てて振り払おうとするが、思うように動けない。</p><p>ヤケになって思い切り足を上げると、その石像は宙を舞い、原っぱの奥の方へと消えた</p><p>怖くなって、そのままその場から走り去った。</p><p><br></p><p>翌日から、原っぱには女の子の石像がひとつ増えた。</p>]]></description>
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         <pubDate>2024-01-02 07:05:12 UTC</pubDate>
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         <title>魔女狩り</title>
         <author></author>
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         <description><![CDATA[<p>これは､私が古本に書いてあったことを翻訳そして体験したものです｡</p><p><br/></p><p><br/></p><p>これは私が古本屋に行き本を買おうとした時に奥にあった本で英語で書かれていたんですが｡</p><p>手書きの物だったのでその古本屋の人に他の本を買うときに言ったんです｡</p><p>｢すいません｡これ奥の方にあったんですけど値札とかないものなんですけど｡｣</p><p>｢うん､たしかに書いてないね｡｣</p><p>｢ペラ､ペラ｣</p><p>｢でも､おかしいなうちはこんな英語が書かれた本なんて取り扱ってないんだけどな」</p><p>と古本屋の人も困惑していました｡</p><p>｢そうだ､君これ欲しいかい?｣</p><p>｢うちにあっても邪魔だからタダでその本をあげるよ｣</p><p>と提案をしますが私は</p><p>｢う〜ん､でもな私は英語の本読まないんですけど｡｣</p><p>と私が言うと古本屋の人は</p><p>｢そうだ!その本をもらってくれるていうのなら今買おうとしている本も1冊タダでいいよ｡｣</p><p>｢それなら｣</p><p>といい私がこの本をもらうことになりました｡</p><p><br/></p><p>それから私はもらったのなら読んでみるかと思いgoogleの翻訳で読んでたのですが｡</p><p>これは､日記で書いているのは男性である可能性が高く時代が魔女狩りをしていた時代というのが分かりました｡</p><p>その理由は､彼には結婚相手もしく親しい女性はがいること魔女について書いていたからです｡</p><p>序盤は､日々の生活と魔女狩りについて書かれていました｡</p><p>このようなことが書かれていました｡</p><p>｢今日は大賑わいで比較的に仕事がうまくいった｡</p><p>明日は､久しぶりの休みだから彼女が好きな散歩に行くのはどうだろうか…</p><p>魔女がまたこの世から一人減った悪魔に魂を売った奴がいなくなるのはいい事だ｡</p><p>だけど､いつ見ても魔女狩り団体の人の神の奇跡はすごいどれだけ信心深いだろうか､私もあれくらいにならなくては｣</p><p>といった具合に書かれていました｡</p><p><br/></p><p>だけど中盤から少しおかしくなっていきました｡</p><p>｢今日､魔女狩り団体の人が来て彼女が魔女の容疑がかかっていると言ってきた｡</p><p>彼女は魔女ではないと確信しているが心配だ…｣</p><p>｢彼女がいなくなって3日過ぎた｡彼女はいつ戻ってくるのだろうか…｣</p><p>｢今日､魔女狩り団体の人が明日魔女裁判をするらしい彼女は無事だろうか…｣</p><p>｢今日は､散々な日だ｡彼女が魔女であるとして裁判が終わってしまった｡…</p><p>彼女魔女だなんておかしいこれはなにかの手違いだ｡｣</p><p>と書かれていました｡</p><p><br/></p><p>そして終盤には</p><p>｢彼女がいなくなってしまった｡これからどう生きればいいんだろうか…｣</p><p>｢分かった!これは何者かによる陰謀だ｡これを仕組んだ奴は絶対に許さない｡…｣</p><p>｢今日は魔女狩り団体の奴らを拷問したが何も吐かないどうすればいいんだ…｣</p><p>そして最後には血でこう書かれていたんです｡</p><p>｢お前がやったんだろまっとけ必ず殺してやるからな｣</p><p>と書かれていました｡</p><p><br/></p><p>私は読んで寒気がしたのですぐに周りを確認しましたが何もなく安心をしましたがその夜､寝る前に歯を磨こうと思い鏡の前にたったら一瞬だけ大柄の男が大きな包丁を振りかぶろうとしてるのが見えましたがなんともありませんでした｡</p><p>後日､寺に行って供養したので大丈夫だと思いますが記録を残すためにここに書きました｡</p><p><br/></p><p><br/></p><p><br/></p><p><br/></p><p><br/></p><p>今回のお話はいかがでしょうか今回の話も私が考えた話ですのでご安心をだけど人の気持ちというのは強い物なので本当に呪いや霊として出てくるかも?</p>]]></description>
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         <pubDate>2024-01-03 09:16:03 UTC</pubDate>
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         <title></title>
         <author></author>
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         <description><![CDATA[<p>おーい　無敵戦艦隊長(くま)さんよー</p>]]></description>
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         <pubDate>2024-01-04 12:11:40 UTC</pubDate>
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         <title>証拠（意味怖のせます）</title>
         <author></author>
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         <description><![CDATA[<p>友達A</p><p>アユ...私達5人ずっと親友でいようねって約束したのに自殺なんて...</p><p>友達B</p><p>アユが自殺なんてするわけない！！！</p><p>殺されたんだよ！</p><p>これアユのカッターナイフ...</p><p>友達C</p><p>！！それ...凶器じゃん</p><p>友達A</p><p>やば　指紋ついてるやつだよね</p><p>友達D</p><p>どうしてそれがここに...？</p><p>友達B</p><p>ねぇ</p><p>皆で犯人を突き止めようよ！</p><p>友達C</p><p>...そうね</p><p>友達A</p><p>一体誰が...</p><p>友達D</p><p>この証拠を残したのか...</p><p>友達C</p><p>でもまずこっちの証拠をどうにかしなきゃ</p><p>友達A</p><p>同意〜</p><p>友達D</p><p>犯人探しはその後ね</p><p>友達B</p><p>？</p>]]></description>
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         <pubDate>2024-01-07 05:40:04 UTC</pubDate>
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         <title>マッチ売りの少女（意味怖）</title>
         <author></author>
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         <description><![CDATA[<p>大晦日の夜</p><p>新年のお祝いの準備で賑わう町の片隅で少女は今夜もマッチを売る</p><p><br/></p><p>「マッチはいりませんか?」</p><p>「マッチを買ってください。」</p><p>「手が震える」</p><p>「寒い、お腹空いた...」</p><p><br/></p><p>マッチひとつも売れないよ</p><p>お父さんに怒られる</p><p>今夜もお家に入れてくれない</p><p><br/></p><p>「どうしよう...そうだ！どうせおんなじ怒られるならマッチを一本だけすっちゃおう」</p><p><br/></p><p>ぽっ（火が付く音です！）</p><p><br/></p><p>「うわぁ...！すごい...！暖炉!?</p><p>  不思議！素敵！あったか.....</p><p>  ？？消えちゃった？</p><p>  どうして？マッチの火が消えたから？</p><p>  じゃ...じゃあ2本一緒に使えば...」</p><p>「ご...ご飯！！ご飯だ...おいしい！おいし い！お........」</p><p>「またすぐ消えちゃった」</p><p>「2本じゃすぐ消えちゃう...だったらころんで</p><p>  水たまりに落としたって嘘ついて全部マッチ全部.....」</p><p><br/></p><p>警察</p><p>「マッチに手を付けたのか...まあでも安らかな顔してるのが唯一の救いだな...(みたいなのだった気がする！）」</p><p><br/></p><p>でしたーーー</p><p> </p>]]></description>
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         <pubDate>2024-01-07 06:28:42 UTC</pubDate>
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         <title>意味がわかると怖い話：キャンプ</title>
         <author>U5ohtaniniki</author>
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         <description><![CDATA[<p>ある日AさんとBさんとCさんとDさんが山へキャンプに行きましたそうしてCさんが言いました「マシュマロ忘れてきちゃった。A取ってきて〜」といいAさんは「仕方ないな〜」といい登ってきた車で少し下っているとブレーキが効かなくなり必死に止まろうとしても止まれませんそうして「もう駄目だ終わった」とAさんは思いましたが、奇跡的に生き延びましたというか無傷でしたそうして頑張って歩いて戻ったあとにAさんが言いました「車が故障しちゃったどうしよう」そう言うと、Bさんが「大丈夫？しっかりしてよねww」といいそしてCさんが「ブレーキの点検ぐらいしっかりしてってww」Dさんは「大丈夫？気をつけてね」と言いました　　終わり</p>]]></description>
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         <pubDate>2024-01-13 06:58:04 UTC</pubDate>
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      </item>
      <item>
         <title>Youareanidiot.cc</title>
         <author></author>
         <link>https://padlet.com/mutekikantai_taityou/vku4bxt60eag0vq4/wish/2853162978</link>
         <description><![CDATA[<p><a rel="noopener noreferrer nofollow" href="http://Youareanidiot.cc">Youareanidiot.cc</a></p><p><a rel="noopener noreferrer nofollow" href="https://youareanidiot.cc">https://youareanidiot.cc</a></p><p><br/></p><p>このサイトには絶対入るな入っても知らん</p>]]></description>
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         <pubDate>2024-01-18 10:18:51 UTC</pubDate>
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         <title>本当のエロが分かる部屋だ！</title>
         <author></author>
         <link>https://padlet.com/mutekikantai_taityou/vku4bxt60eag0vq4/wish/2853244114</link>
         <description><![CDATA[<p>ここよりも最初にあった部屋！復活！</p><p>どんどん貼っていけ！エロくなかったら消す</p>]]></description>
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         <pubDate>2024-01-18 11:41:20 UTC</pubDate>
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         <title>八木沼悠悟さんいますか？</title>
         <author>roo3iic</author>
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         <description><![CDATA[<p>来てね～</p>]]></description>
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         <pubDate>2024-01-19 22:23:31 UTC</pubDate>
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         <title>１「おい頼んだ毒薬はどうなった」２「まあまあ一旦お茶でも飲んで落ち着いて下さい」　「茶だと？」　１「しかもミルクティー」　１「お世辞はいいからよこせ」　２「はいただ一つ問題点がありまして」　１「問題点？何だそれは」　１「ズー[ミルクティーをすする音]　２「混ぜると白く濁ってしまうんですよ」</title>
         <author></author>
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         <description><![CDATA[]]></description>
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         <pubDate>2024-01-23 04:21:49 UTC</pubDate>
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         <title>俺は幽霊なんか信じなかった　だがそれはあの日すべてひっくり返った　俺は仕事の帰りにトンネルを通った。　このトンネルはとても暗く俺はいつも怖かったそして早く抜けようと車を走らせた。　その時車の前に人がいた俺はあわてて急ブレーキをかけたそして車から出ると誰もいなかった　なんだきのせいか俺はホッとしながらそう思ったそして家につくと俺はびっくりしたなぜか車の窓にくっきりと手形が残っていた俺は神社に行ってそのことを聞くと和尚さんは一年前の同じ日暗くて見えなくて人をひいた事故があったらしい　そして俺は十年たった今でもそのことを覚えている</title>
         <author></author>
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         <description><![CDATA[]]></description>
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         <pubDate>2024-01-23 04:58:56 UTC</pubDate>
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         <title></title>
         <author></author>
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         <pubDate>2024-01-23 08:05:01 UTC</pubDate>
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         <title>そんな怖くないけどさ、</title>
         <author>roo3iic</author>
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         <description><![CDATA[<p>ある日1が100階建てのホテルを予約した。</p><p>そして2と3も行くことになった</p><p>数日後、ホテルについてロビーで話を進めていると宿泊する階層が決まった。そしてエレベーターで100階へ行こうとすると「エレベーター工事中」とのこと。しばしば階段で１００階まで登ろうとする3人。そして100階つく頃に3が言う。「部屋の鍵忘れた」と。</p>]]></description>
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         <pubDate>2024-01-27 06:47:09 UTC</pubDate>
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         <title></title>
         <author>zuojiujianhinata60</author>
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         <description><![CDATA[]]></description>
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         <pubDate>2024-01-31 00:27:23 UTC</pubDate>
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         <title>黒い仔山羊</title>
         <author></author>
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         <description><![CDATA[<p>それは､私と友人が一緒にキャンプをしに行っ時の話だ｡</p><p><br/></p><p><br/></p><p>ある日､私の友人がラインで</p><p>｢久しぶりに休みが取れたから一緒にどこかに遊びに行かないか?｣</p><p>というメールが届いた｡</p><p>私もその時､仕事で忙しく久しぶりにどこかに遊びに行きたかったため２つ返事で</p><p>｢OK､いつにする｡｣</p><p>と打った｡</p><p>それから､いつに行くのかどこに行くのかを決めその当日まで仕事をして過ごしていた｡</p><p>当日ある山にキャンプをしに行った｡</p><p>山に入る時私の友人は</p><p>｢獣がいるからなにか物音がしたら音を立てずゆっくりと立ち去るなりして獣を刺激するな｣</p><p>と言っていた｡</p><p>その後､私達はその山でテントを張り終えたあと少し時間があるという理由で探検をしていると漆黒の大樹がぽつんと､そこに存在していた｡</p><p>その時あまり近くで見ておらずただ大きな木があるという認識だった｡</p><p>就寝にするかということで今日は一旦お開きにし私達は就寝した｡</p><p>そして､真夜中にトイレに行きたくなりテントを出て用を済ました後戻ろうとした時</p><p>｢パキ､パキ｣</p><p>となにかが動いている音がした｡</p><p>私は､その時友人が言っていた事を思い出したが好奇心でなにがいるのだろうと疑問に思ってしまい静かにその音源の所に近づいた｡</p><p>そこで私が見たのは探検していた時に見つけた漆黒の大樹がゆっくりと移動していたのが見えた｡</p><p>私はその時夢だと思っていたためもう少し観察をすることを決めた｡</p><p>だがこれは夢ではなかった｡</p><p>そいつは､私がいたテントまで行きなにかを探したが見つからなかったかのような素振りしていた｡</p><p>そして､友人のテントまで行くとなにか探し見つけたかのような素振りをし友人をテントから引きずり出した｡</p><p>引きずり出そうとした時､友人は起きたらしくテント内から使える物を手に持ちそいつに刺した｡</p><p>だが､なにかしたかとでも言うように何も反応をせずそのまま力を強めた｡</p><p>友人は､そいつが木であることが分かるとポケットの中からライターを取り出し火をつけた｡</p><p>そいつは火がつくとすぐに友人を放しどこかに逃げた｡</p><p>私は､その後友人の安否を確認をしたが友人は幸い軽い怪我だった｡</p><p>その後､私は睡魔に負けてしまいすぐにテントに戻り眠ってしまった｡</p><p>朝になり友人が怪我を負っていたため昨夜の事は夢ではないことを理解し､あの木の化け物は何だったのだろうと今でも考えている｡</p><p><br/></p><p><br/></p><p><br/></p><p><br/></p><p><br/></p><p><br/></p><p>今回の話はどうでしたか今回の話も私が考えた話ですのでご安心を今回でてきた化け物は黒い仔山羊というクトゥルフ神話の神話生物を元に話を考えました｡</p>]]></description>
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         <pubDate>2024-02-08 12:59:26 UTC</pubDate>
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         <title>あの日の夜のコーヒーゼリー</title>
         <author></author>
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         <description><![CDATA[<p>「こっちに来なさい...」毎日夢の中で謎の声が響く。しかしその声は何かとつい前何故か死んだおばあちゃんの声に似ていた。死んだおばあちゃんが心配してるのか...そう思った俺は気にしなかった。しかしある日、その声の主が現れた。黒いスライムのようなものだった。「うわわぁァァァァ」俺は悲鳴を上げた。そのことを話すと親は「黒いものを粗末に食べていた呪いじゃない？」「黒い何かでも食べたのかぁ？そしたら.....」僕はその前の日にコーヒーゼリーを食べていた。</p>]]></description>
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         <pubDate>2024-02-08 21:47:55 UTC</pubDate>
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         <title>意味怖</title>
         <author></author>
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         <description><![CDATA[<p>俺たちは人狼にあっているようだ。それぞれアリバイを言ってもらう。「。。。」「なるほど。アリバイがないのはこいつか。こいつが人狼だ！」みんなで投票すると無事人狼を倒せた。</p>]]></description>
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         <pubDate>2024-02-08 22:00:40 UTC</pubDate>
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         <title>正夢　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あの日、俺は友人３人とホテルに来ていた夜遅くまで酒を飲みながら上司の悪口を言っていた。そして２時頃に寝た。俺は友人が死ぬ夢を見た。そして４時頃に起き、隣を見ると夢で見た友人がいない。あんな夢を見て気分が悪かったが友人を探しに行こうとすると「来るな」という声が聞こえた、だが寝ぼけていたため気のせいだと思い探しに行った。それが間違いだった。ひとまずトイレに行き顔を洗いついでにトイレもしようとドアを開けると便器に友人が血だらけで座っていた。俺は「あああああああ」と悲鳴を上げた。そしたら友人２人が来た。その後のことは全く覚えていない。だが、このことだけは覚えている。友人が死んでいたときの姿は俺が見た夢と全く同じだった</title>
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         <description><![CDATA[]]></description>
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         <pubDate>2024-02-09 00:16:28 UTC</pubDate>
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         <title>夜寝ていたら、大きな雷の音で目が覚めた。</title>
         <author></author>
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         <description><![CDATA[<p>なかなか寝付けずにいると、雷の音と共に直径１メートル位の丸いオレンジ色の光に照らされて、光はすぐに消えた。</p><p><br/></p><p><br/></p><p><br/></p><p>なんだあれ？雷の光？</p><p><br/></p><p><br/></p><p><br/></p><p>そう思って、僕は眠りについた。</p><p><br/></p><p><br/></p><p><br/></p><p>朝起きて窓を空けようと障子戸、窓を開けて雨戸を開きかけた時、背筋が凍った。</p>]]></description>
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         <pubDate>2024-02-09 21:08:52 UTC</pubDate>
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         <title>来るといいコトある？同盟組むとさらにいいことぉぉ？</title>
         <author></author>
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         <pubDate>2024-02-10 11:00:51 UTC</pubDate>
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         <title></title>
         <author></author>
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         <description><![CDATA[<p>俺、建築関係の仕事やってんだけれども、先日、岩手県のとある古いお寺を解体することになったんだわ。今は利用者もないお寺ね。<br>んでお寺ぶっ壊してると、同僚が俺を呼ぶのね。<br>「～、ちょっと来て」<br>と。俺が行くと、同僚の足元に、黒ずんだ長い木箱が置いてたんだわ。</p><p>俺「何これ？」<br>同僚「いや、何かなと思って・・・本堂の奥の密閉された部屋に置いてあったんだけど、ちょっと管理してる業者さんに電話してみるわ」</p><p>木箱の大きさは２ｍくらいかなぁ。相当古い物みたいで、多分木が腐ってたんじゃないかな。<br>表に白い紙が貼り付けられて、何か書いてあるんだわ。相当昔の字と言う事は分ったけど、凡字の様な物も見えたけど、もう紙もボロボロで何書いてるかほとんどわからない。<br>かろうじて読み取れたのは</p><p>「大正？？年？？七月？？ノ呪法ヲモッテ、両面スクナヲ？？？二封ズ」</p><p>的な事が書いてあったんだ。木箱には釘が打ち付けられてて開ける訳にもいかず、業者さんも「明日、昔の住職に聞いてみる」と言ってたんで、その日は木箱を近くのプレハブに置いておく事にしたんだわ。</p><p><br/></p><p>んで翌日。解体作業現場に着く前に、業者から電話かかってきて</p><p>業者「あの木箱ですけどねぇ、元住職が、絶対に開けるな！！って凄い剣幕なんですよ・・・<br>なんでも自分が引き取るって言ってるので、よろしくお願いします」</p><p>俺は念のため、現場に着く前に現場監督に木箱の事電話しておこうと思い</p><p>俺「あの～、昨日の木箱の事ですけど」<br>監督「あぁ、あれ！お宅で雇ってる中国人（留学生）のバイト作業員２人いるでしょ？そいつが勝手に開けよったんですわ！！とにかく早く来てください」</p><p>嫌な予感がし、現場へと急いだ。プレハブの周りに、５～６人の人だかり。<br>例のバイト中国人２人が放心状態でプレハブの前に座っている。</p><p>監督「こいつがね、昨日の夜中、仲間と一緒に面白半分で開けよったらしいんですよ。で、問題は中身なんですけどね・・・ちょっと見てもらえます？」</p><p>単刀直入に言うと、両手をボクサーの様に構えた人間のミイラらしき物が入っていた。<br>ただ異様だったのは・・・頭が２つ。シャム双生児？みたいな奇形児いるじゃない。<br>多分ああいう奇形の人か、作り物なんじゃないかと思ったんだが・・・</p><p>監督「これ見てね、ショック受けたんか何か知りませんけどね、この２人何にも喋らないんですよ」</p><p>中国人２人は俺らがいくら問いかけても、放心状態でボーっとしていた（日本語はかなり話せるのに）。</p><p>あ、言い忘れたけど、そのミイラは<br>「頭が両側に２つくっついてて、腕が左右２本ずつ、足は通常通り２本」<br>という異様な形態だったのね。俺もネットや２ちゃんとかで色んな奇形の写真見たことあったんで、そりゃビックリしたけど「あぁ、奇形か作りもんだろうな」と思ったわけね。</p><p>んで、例の中国人２人は一応病院に車で送る事になって、警察への連絡はどうしようか、って話をしてた時に、元住職（80歳超えてる）が息子さんが運転する車で来た。開口一番</p><p>住職「空けたんか！！空けたんかこの馬鹿たれが！！しまい、空けたらしまいじゃ・・・」</p><p>俺らはあまりの剣幕にポカーンとしてたんだけど、住職が今度は息子に怒鳴り始めた。<br>岩手訛りがキツかったんで標準語で書くけど</p><p>住職「お前、リョウメンスクナ様をあの時、京都の～寺（聞き取れなかった）に絶対送る言うたじゃろが！！送らんかったんかこのボンクラが！！馬鹿たれが！！」</p><p>ホント80過ぎの爺さんとは思えないくらいの怒声だった。</p><p>住職「空けたんは誰？病院？その人らはもうダメ思うけど、一応アンタらは祓ってあげるから」</p><p>俺らも正直怖かったんで、されるがままに何やらお経みたいの聴かされて、経典みたいなのでかなり強く背中とか肩とか叩かれた。結構長くて３０分くらいやってたかな。<br>住職は木箱を車に積み込み、別れ際にこう言った。</p><p>「可哀想だけど、あんたら長生きでけんよ」</p><p>その後、中国人２人の内１人が医者も首をかしげる心筋梗塞で病室で死亡、もう１人は精神病院に移送、解体作業員も３名謎の高熱で寝込み、俺も釘を足で踏み抜いて５針縫った。<br>まったく詳しい事は分らないが、俺が思うにあれはやはり人間の奇形で、差別にあって恨みを残して死んでいった人なんじゃないかと思う。<br>だって物凄い形相してたからね・・・その寺の地域も昔部落の集落があった事も何か関係あるのかな。無いかもしれないけど。長生きはしたいです</p><p>俺だってオカ板覗くらいだから、こういう事には興味しんしんなので、真相が知りたく何度も住職に連絡取ったんだけど、完全無視でした。<br>しかし、一緒に来てた息子さん（５０過ぎで不動産経営）の連絡先分ったんで、この人は割と明るくて派手めの人なんで、もしかしたら何か聞けるかも？と思い、今日の晩（夜遅くだけど）飲みに行くアポとれました。</p><p>リョウメンスクナの話、「宗像教授伝奇考」という漫画に出てきた覚えがある。<br>スクナ族という、恐らく大昔に日本へ来た外国人ではないかと思われる人が、太古の日本へ文化を伝えた。それが出雲圏の文化形成となり、因幡の白ウサギの伝説もオオクニヌシノミコトの国造りの話もこれをモチーフとした話だろう、と。<br>そして大和朝廷による出雲の侵略が起こり、追われたスクナ族がたどり着いたのが今の飛騨地方だった。<br>日本書紀によれば、飛騨にスクナという怪物がおり、人々を殺したから兵を送って退治した、という話が書かれている、と。</p><p>つまり、スクナというのは大和朝廷以前の時代に日本へ文化を伝えた外来人のことで、恐らくは古代インドの製鉄を仕事とする（そして日本へ製鉄を伝えたであろう）人々のことではないかと書かれていた。<br>そして、出雲のある場所で見つけた洞窟の奥にあったものが<br>「リョウメンスクナ」（両面宿儺）<br>の像だった、とあった。</p><p>スクナ族は、日本へ羅魔船（カガミノフネ）で来た、と書かれ、鏡のように黒光する船であったとのこと。羅魔は「ラマ」で、黒檀系の木の名である、と書かれていたけど、黒ずんだ長い木箱とあったので、これももしかするとラマなのかも・・・？<br>とすると、リョウメンスクナ様も、逃げ延びて岩手地方に来たスクナ族の末裔なのかもしれないな。<br>・・・と、オカ板的にはあわない内容かも、と思いつつ書いてみたが。</p>]]></description>
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         <pubDate>2024-02-17 09:47:26 UTC</pubDate>
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         <title>ここええで</title>
         <author></author>
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         <pubDate>2024-02-23 03:33:07 UTC</pubDate>
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         <title>ここに来てみ？https://padlet.com/e0335aa423/padlet-ayxw1ffaosfpbab</title>
         <author>syapennikiniki</author>
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         <pubDate>2024-03-18 10:31:19 UTC</pubDate>
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         <title></title>
         <author>syapennikiniki</author>
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         <description><![CDATA[<p>私は、とある電車に乗っていました。アナウンスが流れた後、私は眠ってしまいました。夢の中、電車の奥から、何か叫んでいる声が聞こえました。その声は、この世に聞いたことがないほどの痛そうな、もがき苦しんでいる声でした。そして、男はニヤニヤと笑いながら何かをビニール袋に詰め込みました。それは、鼻がもげるほどの臭いでした。その男は、電車のドアを開けて、こちらの部屋に入ってきました。そして、その男は誰かを選ぶような、ニヤニヤした顔でバスに乗っている人の顔を見ました。そして、若い女性の近くへいき、ナイフを出しました。それは、あっという間でした。女性の腹を切り裂きました。女性は叫びました。それは、どこかで聞いたことのあるような声でした。そして、赤色に染まった丸いものを体から取り出しました。そしてその瞬間、女性の叫び声が止まりました。臓器のようなものを全て取り出し終わると、男性は窓を破り、闇の中へと消えて行きました。私は怖さのあまりに目覚めました。すると、男性が私の目の前に立っていました。そして、すぐに男性が私のはらを切り裂きました。そこからの展開はもうお分かりでしょう。私は絶命する前に思いました。あの夢は、少し早めの走馬灯だったのだと。目覚めた後、すぐに逃げ出せば生き延びたかもしれない。ただ、その考えはもう、遅かったのです。そして、男も私も、闇の中へと消えてゆきました。</p>]]></description>
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         <pubDate>2024-03-18 10:46:28 UTC</pubDate>
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         <title>来てください</title>
         <author></author>
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         <pubDate>2024-03-31 11:23:42 UTC</pubDate>
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         <title>シャーペン好きだけきて</title>
         <author>syapennikiniki</author>
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         <pubDate>2024-04-12 07:50:27 UTC</pubDate>
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         <title>怖いと言うよりグロい小説</title>
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         <title>なんか面白いし、怖い</title>
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         <title>ねぇ、置いてかないで</title>
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         <description><![CDATA[<p>これは、本当にあった話です。</p><p>私と、私の友達は、家の近くにあるご飯屋さんに行くことになり、私たちは、それぞれ自分の車を持っているので自分達の車に乗ることにしました。その友達は、ご飯屋さんへいける道を知らないので私が先頭を走ることになりました。友達は、まだ免許を取ってすぐだっのであまりスピードを出す事ができません。友達は、私が走らせる、車のスピードについてこれず、ついに次々の車に抜かされてしまい、私に電話をかけた。「ねぇ、置いてかないで」と。その後しばらく待っていましたがなかなか来ません。また電話がかかってきて「ねぇ置いてかないで」さっきよりも声が枯れていた。するとパトカーの音、救急車の音が近づいて近くにとまりました。少し見に行ってみるとそれは、友達の車に、見にくくなった友達の姿、、、どうやら私に追いつくために、なれないスピードで走行して事故を起こしたようです。私は、絶望した。たった一人の友達が死んでしまった。私はこれからどうすれば良いのか。わからない。友達は病院に搬送された。その後食べに行こうとしていたご飯屋さんへ行こうとしてブレーキをかけた瞬間、「ねぇ置いてかないで」ひっ！背筋がひやっとした。今気付いた。枯れた声は、事故を起こした直後だったのでは？今でもそのことを考えると、友達の声が聞こえてきそうで怖くなる。</p>]]></description>
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         <pubDate>2024-05-25 09:03:32 UTC</pubDate>
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         <title>無敵艦隊艦長とかの古参の人が消えていく......</title>
         <author></author>
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         <description><![CDATA[<p>これも怖い話よ</p>]]></description>
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         <title>↓したのやつが怖いから隠す</title>
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         <description><![CDATA[<p>あ</p><p>あ</p><p>あ</p><p>あ</p><p>あ</p><p>あ</p><p>あ</p><p>あ</p><p>あ</p><p>あ</p><p>あ</p><p>あ</p><p><br/></p><p>あ</p><p><br/></p><p><br/></p><p><br/></p><p><br/></p><p><br/></p><p>あ</p><p><br/></p>]]></description>
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         <title>Bokkintamankondoomuramura</title>
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         <pubDate>2024-11-06 09:20:23 UTC</pubDate>
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         <title>ぼっきんたまんこんどーむらむら</title>
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         <pubDate>2024-11-06 09:35:40 UTC</pubDate>
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         <title>あれは･･･本当に不思議な経験だった。</title>
         <author>zeeet</author>
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         <description><![CDATA[<p>今から20年近く前の話になる。当時学生だった私が、初めて一人暮らしに選んだ物件は1DKの築30年近くのアパート。“とりあえず安くて寝泊まりできればいい”なんて安直な考えから選んだものの、こんなアパートじゃ友達は呼べても女の子は呼べやしないことに住み始めてから気づいた。まぁその頃は彼女なんて呼べる存在もいなかったんだけど。</p><p><br/></p><p>古びた畳と襖が実に昭和チックだったアパートを思いがけず出ることになったのは、大学1年生の終わりだったと記憶している。大家が思いがけず急死したためだ。正直大したアパートではなかったが、駅からそう遠くない立地のいい住宅街に位置していたこともあって、相続で揉めることになったと人づてに聞いた。（後々に取り壊して駐車場になったが）</p><p><br/></p><p>そうしてアパート探しをしていたところ、不動産屋から格安の物件を紹介された。その物件は築50年程経ったこれまたボロい建物なのだが、1階はどこかの会社の倉庫と古くからの美容室が入っており、2階部分がまるまる住居として使用できるというものだった。かなり広いということと、駅から徒歩10分という立地、何より家賃がほとんど変わらないという好条件に私はすぐに内覧を決めた。</p><p><br/></p><p>不動産屋立会のもと、その物件の内覧を行った。駅に近い通りに面したその物件は、確かに見てくれこそ古いものの、そこまで気になる程ではない。事前の話通りに1階には古びた美容室と会社の倉庫があり、2階へは外階段を上る。外階段を上がりきった先には屋上への別の階段があり、その手前が玄関になっていた。玄関を開けるとさらに内側にもう一枚のドアがあり、その間にトイレがあった。</p><p><br/></p><p>少しばかりウキウキしながら内ドアを開けたのもの。一面何もないだだっ広い空間に圧倒された。2階部分がまるまる広い空間が広がっているだけであった。</p><p><br/></p><p>「どうです？広いでしょ」</p><p><br/></p><p>不動産屋のその一言に私は言った。</p><p><br/></p><p>「いや、これ一人暮らしじゃ持て余しますよね」</p><p><br/></p><p>その仕切りもない空間が異様に感じたのは、何も広さだけではない。床が真紫色のカーペットなのだ。某宗教の尊師が着ていた服の色といえば想像に難くないだろうか。聞けば以前、とある新興宗教団体が道場として使用していたため、このような見栄えなのだと説明された。(借りていた団体はあの大事件を起こした某宗教ではない)</p><p><br/></p><p>「貸主負担でリフォームをすることになっていますのでご安心ください」</p><p><br/></p><p>不動産屋はさらりとリフォームに触れたが、間仕切りして部屋と風呂まで設置するという話に、私はある疑問を抱かずにはいられなかった。</p><p><br/></p><p>「こんな好条件で貸すってことは･･･ここ事故物件ですか？」</p><p><br/></p><p>そう尋ねた私に、不動産屋は顔色一つ変えずに答えた。</p><p><br/></p><p>「そのような事実はありません。ただ物件自体が古いことと、宗教団体が借りていたということで、長く借り手がつかないんです。そこで大家さんが住んでくれる人がいれば助かるということでこのような条件でお貸しすることができるんです」</p><p><br/></p><p>普通なら迷うだろうが、前のアパートを早めに引き払う必要もあって即決した。これが後にあの体験に繋がるわけだが。</p><p><br/></p><p>1ヵ月後、簡単なリフォームを終えた物件は“それなり”になっていた。といってもだだっ広い空間は、雑に仕切られた壁が一つ真ん中に通り空間は二つに仕切られた。部屋と呼ぶにはあまりに広かったが、それでも以前よりはずっと良い。ただ、例の真紫色のカーペットだけはそのままになっていたのにはさすがに気になった。</p><p><br/></p><p>だが一人では持て余す部屋の広さにどこか浮かれていた。どんな家具を置こうとか想像を膨らませるのも楽しかったが、何よりほぼ一軒家のような造りだ。夕方には美容室も閉めることから、夜にギターを爆音で弾こうがゲームを夜通し楽しもうが、誰に文句を言われることはない。そんな自由気ままな生活が始まることに心躍っていた。</p><p><br/></p><p>しかし、入居してすぐに異変が起こる。夜中になると部屋にラップ音が鳴り響くのだ。最初は古い建物故に家鳴りがするのだと思っていた。だが、家鳴りの「ミシッ」という音ではなく、明らかに誰かが手を叩くような音が部屋のあちらこちらから鳴り響く。それも1晩に1度や2度程度ではない。そんな現象に悩まされるかと思いきや、どうも私はそんな神経質な性格ではなかったらしい。そんなことお構いなしに、気がつけば寝ていた。</p><p><br/></p><p>そんなことが続いたある日、友人が遊びに来ることになった。引越祝いを兼ねて遊びに来た友人と夜中までどんちゃん騒ぎをしたため、終電を逃した友人は泊まることになった。その際ラップ音がすることを伝えたが、友人は心霊に懐疑的だったこともあり信じてはいなかった。が、実際に明かりを消すと、いつものようにラップ音が鳴りだし、それを聞いた友人は大層驚いていた。</p><p><br/></p><p>その後もちょくちょくと遊びに来る友人を、ある日の深夜に一人残して最寄りのコンビニに買い出しに行ったときのこと。戻った私に友人は大層怯えた様子で声を荒げた。</p><p><br/></p><p>「今、テレビ台代わりの段ボールの中から“ドン”と叩く音がした！」</p>]]></description>
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         <pubDate>2024-12-21 05:10:05 UTC</pubDate>
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         <title>誰かまだこの部屋いますか</title>
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         <pubDate>2026-07-11 02:27:19 UTC</pubDate>
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         <title>ちんちんまらまら〜</title>
         <author>NamelessP</author>
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         <pubDate>2026-07-11 03:59:15 UTC</pubDate>
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